「本を読みたいけど飽き性で続かない」
「読書のコツを知りたい」
「読書をする意味とは?」
この記事の内容を真似るだけで、本に対する抵抗が無くなり、読書を習慣化することができます。
また、読書をすることで「今の年収、会社、思考力、生活習慣」が大きく変化し、人生が変わるきっかけになります。
現状の生活に満足している人は、この記事を読む必要はありません。
今のままだと将来不安だと感じている人はぜひ目を通してみてください。
今回は「読書を継続するコツ3選」「読みやすい本3冊」を紹介します。
本が苦手な人でも簡単に読書を習慣化することができるでしょう。
なぜなら、一番嫌いな教科は国語。テストの最低点は25点。
そんな僕が、読書をするようになってから年収が100万円アップしました。
2022年は半年で十冊以上読んでいます。
飽き性、国語嫌い、年収350万以下の凡人でも読書は大きな影響を与えます。
年間何百冊も読む人がいますが、その必要はありません。
まずは1冊、そして2冊3冊と少しずつ本が読めるようになるコツをお伝えします。
・読書の力で年収100万アップ
・読書が継続できる3つのコツ
・読みやすい本3選
僕のプロフィールは下記になります。
良かったら目を通してみてください。
読書の力で年収100万アップ
これを聞くと、
「本を読んだだけで年収が上がる訳ない。」
「本当ならみんなやってる。」
そう思いませんか?僕は思ってました。
でも実際に読書を始めてみると、僕の年収が350万→450万にアップしました。
読書をして変わったことが主に3つあります。
時間の使い方
何となく仕事して休日はダラダラ過ごす。
早く土日にならんかな〜とぼやく日々。
そんな時にある本を読んで時間の平等性を学びました。
どんな人も時間は平等、24時間。
当たり前のことですが、全員平等だからこそ使い方次第で人生が決まる。
ブランド物や車は大切に扱うのに時間は大切にしない。
お金で買えない物なのに。
ならばアホな僕は、出来る限り時間を有効活用しよう!
本から学びました。
お金の稼ぎ方
会社に勤めて定年まで働くことでお金は稼げる。
大学卒業後、約40年以上働くと思うと本当に憂鬱で何回も転職をしました。
しかし、本から労働収入以外の稼ぎ方があることを知ります。
「老後に備えて資産運用をする、個人で月5万稼ぐ」
これらを20代で知れて良かったと心から思います。
老後2,000万円問題で国を批判してる人を見受けますが、それは本を読まずに勉強を怠った結果だと思います。
高収入じゃなくても老後を安泰にできます。
仕事に対する捉え方
仕事とは、周りの顔色を伺って働くこと。
長く残業をしてる人が会社に貢献しており、定時帰りはサボりと同じ。
上記のような風潮が普通だと思っていました。
しかし、本にそんなことは書いてありません。
なるべく勤務時間内に仕事を終わらせ、夜は自分の時間を大切にする。
それが仕事で成果を出す一番の方法。
海外では当たり前のことだそうです。
当時の僕には斬新すぎる考え方でした。
読書が継続できる3つのコツ
飽き性、国語嫌いでも半年で10冊以上本を読んでいる僕が読書を継続するコツを3つまとめました。
1日5分読んでみる
最初は1日5分読んでみましょう。
なんなら1章、1節だけでも構いません。
本を1冊読むことが目的ではなく、本を読んで知識を増やすことが目的であれば複数の本を読む必要があります。
継続して読書をすることが必須のため「毎日、本を読む」習慣を作りましょう。
それが1日5分、1日1章、1節読み進めることです。
最初は辛くても、短いので続けやすいですし、2週間もすると本に対する抵抗が無くなります。
僕自身、飽き性で国語が嫌い、本を読んだことがない人間でしたが、毎日少しずつ本を読むようになると、読書が当たり前になりました。
2022年現在は7月時点で11冊本を読んでいます。
【1年で12冊読書チャレンジ】
— やまと @手取り21万投資家 (@yamato_fx_work) 2022年7月16日h
11冊目「億を稼ぐ人の考え方」
早いものでもう11冊。
活字嫌いな自分が最低1ヶ月に1冊は本を読むことを決めてから7ヶ月。
目標達成どころか読書の楽しさ、深さを知れた📖
習慣と継続の力は凄いです💪#読書 #自己投資 #目標 pic.twitter.com/PeAUt9ugcM
1か月で3冊、4冊読む人がいて、僕は1.5冊ペースでしょぼいと思われがちですが、読書の習慣が作れたので十分に勝ちです!
「1日5分読むだけではなかなか1冊読み終わらない」
そう思いますよね?
時間はかかっていいんです。
まずは本に対する抵抗を無くし、読書の習慣を作ることが目的ですからね。
普段読書をしない人が、1か月に3冊本を読もうとすると、最初は頑張れても長続きはしないでしょう。
やる気だけでは限界があります。
習慣化を味方につけて長期間で考えましょう。
そこで1日5分読んでみるです。
内容をアプリにまとめる
僕が本を読むようになってからある悩みを持つようになりました。
それは「読み終わったら内容を忘れる」です。
せっかく読んだのに3日もすれば本の内容を忘れていました。
これは非常にもったいないこと。
そこで本の内容をまとめるようになると、読書が自分の身になっていることが実感できました!
僕が使っているのは「ビブリア」というアプリです。
「読書管理ビブリア」
— やまと/「気楽」に生きるリーマン (@yamato_fx_work) March 21, 2023
読書をしても内容を忘れては意味がありません!
せっかくお金と時間を使って本を読むのでメモを残すことがおすすめ✍️
ビブリアはアプリ内に本棚を作って、内容や感想、自分の考えをまとめられる!
後で見返すことが可能なので、学んだ知識は一生自分のモノですよ♪ pic.twitter.com/3SchGSOwZa
僕は1か月前にこのアプリと出会いましたが、もっと早く使いたかったと激萎えしました。(笑)
僕が使っている「ビブリア」のURLも貼っておきます。
朝に読む
読書の継続3つ目は「朝に読む」です。
朝は疲れもなく、脳がスッキリしてるため、比較的に内容が頭に入ってきやすいです。
僕自身、朝に読書をしようと思いますが、仕事終わりの夜に読書をしたいとは一切思いません!
また、1日の始めである朝に読書をするだけで何か良い朝を過ごした感じになりませんか?(笑)
僕は、苦手なことを朝のうちに終わらせるだけで達成感を感じられますし、それだけで良い一日だと思うようになります。
しかし、朝は時間がないから5分でも本を読む時間はない人もいますよね?
そんな時は通勤時間を利用しましょう。
電子書籍やオーディオブックを活用して移動時間の読書をおすすめします。
読んだ内容をしっかりアプリなどでメモすることは忘れないでくださいね。
読書は朝にしましょう。
読みやすい本3選
飽き性、国語嫌いの僕でも比較的読みやすかった本をまとめたので、参考にして頂けると嬉しく思います。
サイコロジー・オブ・マネー
世界的ベストセラー本「サイコロジー・オブ・マネー」
お金にまつわる人間心理をまとめた本です。
内容も面白く、読みやすいよう1つ1つを簡潔に説明してくれています。
全20章なので1日1章ずつ読めば20日で読み終わるので、初心者にはおすすめの一冊になります。
日本版FIRE超入門
流行りのFIREに関する本です。
その中でも日本の制度を活用しながら経済的自由になる方法が記されています。
FIREに興味が無くても、保険や年金などお金に関する制度や投資手法を学ぶ事ができるため、日本に住む人であれば読むべき本だと思います。
ちょっと分厚いので、読み終わるのに多少時間はかかります笑
でも読みやすい一冊です!
超一流の食事術
世界の経営者やハリウッドスターなどの食生活を変えた方が書いた本です。
「疲れたら甘い物を食べる」「アブラは太る」など、常識だと思っていた事が実は間違えている。などが書かれています。
変な言い回しもないため、非常に読みやすく、何より食事や健康に関して自分の常識が覆る本です。
ページ数も多くないため、僕は一週間くらいで読み終わりました。
本を読む時点で勝っている
ここまで読んでいただきありがとうございました。
これから読書を始める人、始めたいと思ってる人。
その人は、周りの人より一歩リードできる寸前まで来ています。
日本の正社員の数は約3500万人。
ビジネス書は10万冊売れるとベストセラー。
ベストセラーを読んでる人の割合は、全正社員の0.5%以下に当たります。
正社員以外の人も本を読むため、さらにその割合は低くなります。
という事は、読書をすること自体が希少価値になっているのです。
その結果、本を読む時点で周りの人よりリードしていることがわかりますね。
少なくとも今の僕は、読書をする前の自分よりかなりリードしています。
僕と一緒に読書を始めて、より良い人生にしましょう!
それでは。レッツ満員電車。