ゆるく生きてもええやん

~手取り20万 会社に人生を盗まれない~

【定時退社/倉庫業】29歳会社員の6月収入&投資結果【手取り36万円】

 

こんにちは!やまとです!

profile
  • 年齢:29歳
  • 手取り22万円
  • 職業:サラリーマン
  • 仕事:商品管理
  • 家族構成:妻
  • 資産運用:株式投資(300万運用、年間配当金12万)
  • 資格:簿記、フォークリフト
  • 目標:35歳までに1,000万以上運用、配当金月5万円

 

☑トピック

  • 6月収入
     ⇒社会人8年目、倉庫業、毎日定時退社 
  • 6月 投資運用経過

 

このブログでは、手取り20万が豊かに暮らすための奮闘劇を記事にしています。

他にも毎月の収入や仕事観の記事を更新しているので、ぜひチェックしてみてください^^

 

 

 

 

2023年6月 収入

 

6月の収入はこちら!

会社:347,678円(手取り)

ブログ:132円

配当:14,413円

 

6月は手取り36万円でした!会社から臨時収入が出たことが大きいです。

臨時収入と給料の50%は、株式資金に回しております。

 

 

7月は賞与、8月は決算を控えているので、3カ月連続の高収入が期待できそうです!(賞与は基本1.2~1.5カ月分)

 

ブログは久々の3桁達成(笑)

配当金は過去最高額を受け取りました。銘柄等の詳細は下記の記事で公開しております。

 

臨時収入でTOKAIホールディングスを100株買いました

yamato20.net

 

6月 投資運用結果

 

運用期間2年8か月

  • 投資額 2,743,246円
  • 評価額 2,988,627
  • 評価損益 +245,381円
  • 損益率 +8.94%
  • 配当金(累計) 29,885円

 

円安+株高の影響で含み益がどんどん大きくなっています。

(もはや平常時の手取りを超えている)

Twitterでも「資産○○円達成!」をよく目にしますね。

 

ただ、このような株式が好調時は、逆の円高・株安になった時を想定しておくことが大切だと日々自分に言い聞かせています。

 

具体的には、株式購入のルールを徹底してキャッシュの確保と株式買付のバランスを図ることを意識しています。

 

保有銘柄チェック

 

保有銘柄の詳細をチェックします。

 

eMAXIS Slim 全世界株式

日本を含む先進国並びに新興国の株式に投資をするファンド

ファンドオブザイヤーで4連覇を果たした絶対王者です!

 

投資比率⇩

 

✔運用状況(積立NISA)

80,916円 +11,298円 +16.22%

 

代表的なインデックスファンドであり人気NO1の投資信託。

アメリカの比率が62%と半分以上を占めていますが、全世界丸ごと投資したい人はおすすめの投資信託。

 

先月50万円、半年前に50万円売却済み。

2024年の新NISA開始時に全て売却予定。

 

Iシェアーズコア 米国高配当株ETF(HDV)

財務が安定し、持続的に平均以上の配当を支払うことが出来る、米国企業75銘柄に投資をする上場投資信託。

ディフェンシブ性が強いETFです。配当は年4回。

 

✔運用状況

1,312,769円 +72,479円 +5.84%

 

HDVには、15年以上連続増配している企業が上位を占めています!

これだけの会社を自動で選択して投資をしてくれるETFは便利で最高ですね。

 

 

JPモルガン エクイティプレミアムETF (JEPI)

  • JPモルガンが運用する上場投資信託
  • 米国株と債券を組み合わせ、値上がり益と高配当の両方を得ることを目指すETF
  • 配当利回り10%
  • 経費率0.35%
  • 毎月配当

 

✔運用状況

256,235円 +18,955円 +7.99%

 

株価の変動が少ない印象。

上昇するのでもなく、下落する訳でもない。保有していて心地良い感じですね。

 

日本株

銘柄一覧⇩

 

✔運用状況

1,388,707円 +142,649円 +11.92%

 

怒涛の快進撃を続ける日本株。過去最高額の含み益更新中。

周囲が過熱に買っている時こそ冷静に、怯えている時ほど積極的に買い増す姿勢!

 

今後の投資方針

 

7月の投資方針は以下。

  1. 手取りの50%以上+賞与の3分の2を配当株投資へ
  2. 株式購入のルール徹底
  3. 円高に備え、米国株の購入を縮小
  4. 会社は毎日定時退社(健康の投資)
  5. 書籍1冊読了(知識の投資)

 

日本と米国が為替介入について連絡を取っているとのこと。

2023年も残り半年。どのような動きを見せてくるか注視が必要。

www.nikkei.com

 

いずれにせよ、コツコツ積立投資を遂行しキャッシュフローを強化するだけです!

 

それでは!

 

★参考書籍