こんにちは!やまとです。
☑トピック
- 31歳中小企業勤務。毎日定時退社で年収470万円の幸福論
このブログでは、手取り20万が豊かに暮らすための奮闘劇を記事にしています!
31歳中小企業。年収470万円の見込み
来年(31歳)の年収が470万円になる見込みです。
- 会社:450万円
- 配当、ブログ:20万円
現状、ほぼ毎日定時退社。昇格したとしても働き方が変わることはないでしょう。
31歳サラリーマンで年収470万円の基準を見ていきます。
出所:婚活事業を複合展開する株式会社IBJ
500万~700万が一番理想という統計データがありました。理想の年収という面ではいささか物足りないと言った感じでしょうか。
では、30代の平均年収を確認します。
30代(男性)は430万~520万が平均推移になります。
自分の会社で年収500万クラスは50歳以降やな~
私のように中小企業の30代で年収500万円は意外と少数派ではないでしょうか。
生活費シュミレーション
年収470万円の生活費シュミレーションを行います。
あくまで目安です。前もって生活費を把握しておくことで、お金の使い方を逆算で考えることが可能になりますよ。
私の月々の手取りを算出しました。
- 給料:249,000円
- 配当・ブログ:15,000円
- 賞与:700,000円(年間)
我が家の生活費は月平均16万円です。
月々の収支は約16万円になりそうです。もちろん、急な出費が発生する可能性もありますが、十分な収支だと考えられます。
加えて妻がフルタイムのパートをしているので、生活費を除いて30万円ほど余裕が生まれます。夫婦二人であれば問題ありません。
ただし、妻は体調面で不安がある為、急に収入が0になる可能性や医療費などを想定しておく必要があります。
そのためにも給料以外の収入強化が必須。月8万円あれば、扶養内のパート収入と同じくらいなので、目標の目安になっています。
☑給料以外の収入について
手に入れたのは「時間」「健康」
31歳中小企業、年収470万と聞くと世間一般では普通じゃないかと推察します。
しかし、普通の中にこそ幸福はあります。私が人生で重要視している要素は3つ。
- 主体的時間(自由時間)
- 身体・精神の健康
- 価値観と収入に沿った適切な支出
上記3点が揃っていれば、年収700万や1,000万でなくても十分幸福感が増します。
もちろん家族構成によって適切な年収は変わってきますが、私の場合は年収470万がバランス良く生活できる水準に当てはまります。
- 多すぎる年収/少ない年収
- 責任感の重すぎる仕事/誰でも出来る仕事
- 残業月200時間/やることがなく暇すぎる
極端な生き方は疲弊の原因。上記に当てはまらないことが一番居心地が良いと考えています。
そのためにはまず時間。無駄な残業がなく、主体的時間を確保することが必須。
私は、無職になってまで転職活動に邁進した経験があります。粘り強く下記2点を重視しました。
- 無駄な残業がないか(上司が帰らないと部下も帰られない環境でないか)
- 自分がしたくない仕事かどうか(やりたい仕事よりも重要)
☑転職活動について
「世間に評価されるために生きている訳じゃない」
開き直りとも言えるこの思考が私の人生を支えてくれています。
皆さんはどんな人生にしたいですか?
それでは!