資産運用で人生に刺激を。
大和(ヤマト)と申します!よろしくお願いします^^
- 30歳
- 妻と2人暮らし
- 中小社員(離職率50%超)
- (妻)正社員の時に過労で発病し入院。現在は通院しながらパート復帰。
- (夫)26歳で4度転職を経験
- 賃貸
- 車未所有
- 夫:投資中心。妻:預金中心。
- 20年6月~インデックス投資開始
- 22年6月~配当株投資へ移行
- 年間配当30万円
- 日々健康に感謝
お疲れ様です!
きまぐれの資産運用記録(笑)
いよいよ9月に突入!夏は嫌い!秋よ来い!
でも、ソファでアイスコーヒー飲みながら、扇風機で涼む時間も好き
さて、8月は令和のブラックマンデーがありましたが、資産経過はいかほどに!?
資産運用 雑感
では、投資状況(8/30時点)を確認しましょう。
我が家は妻が預金担当・夫である僕が投資担当です。
繰り返しになりますが、お互いの将来を考え、居心地の良い家計を作ることが資産形成において有効です^^
以下、投資状況まとめ。
☑運用期間4年2か月
- 投資額:5,118,585円
- 評価額:6,049,787円
- 評価損益 +931,202円
- 損益率 +18.19%
- 配当金(累計)205,260円
いつ頃からか、過去記事の「運用期間」がズレてました!4年2か月が正確な運用期間です
何とか生き残ってます(笑)
一時期7.80万円ほど資産が減りましたが、精神的には変わりなく安定してました。
投資を始めた当初はずっと含み損だったので、少しでも含み益が残ってるだけで「大丈夫やな~」と思えています^^
長期で下落した時に真価が問われますね....
保有銘柄チェック
保有銘柄のチェックをします。
我が家の投資方針は以下の通り。
- 現在~35歳or40歳まで高配当株投資を積立(月5万円以上の配当金目標)
- 40歳~60歳or65歳までインデックス投資を積立(オールカントリー)
- 60歳時の目標資産は3,000万円(30年間で月々5.6万円積立想定)
元々インデックス投資の積立を進めていましたが、配当株投資に切り替えました。
現ポートフォリオ^^
変わりがないラインナップ。
外国株
銘柄一覧
【米国】
- (HDV)Iシェアーズコア米国高配当ETF
- (JEPI)JPモルガン米国株式プレミアムインカムETF
【英国】
- (BTI)ブリティッシュアメリカンタバコ
- (RIO)リオティント
✔運用状況(4銘柄保有)
3,500,336円 +467,016円 +15.40%
円安から円高に流れが変わり、多少円建て資産が減っていますが、為替を気にしても仕方ありません。
自分がコントロールできる部分(支出、積立)に注力していく。
為替はFX時代にボコボコにされたので、チャートを見ないようにしています(笑)
夏のボーナスでは、BTIとRIOを購入!BTIは100口に乗りました^^
日本株
銘柄一覧
- エネクスインフラ投資法人
- 三菱商事
- 東京海上ホールディングス
- 三菱UFJフィナンシャルグループ
- アステラス製薬
- 住友倉庫
- NTT
- JT
- 積水ハウス
- サムティ
- ソフトバンク
✔運用状況(11銘柄保有)
2,549,451円 +464,186円 +22.26%
9月の権利日に向けて買い増しを検討中。
ボーナスで、「エネクス」「サムティ」を購入しましたが、それ以外は何も買っていない気がする。
昔は1日1株買っていましたが、給料日後にまとめて買うスタイルになりました
●配当株を始めたい人向けの本
配当金状況
年間配当金総額は以下の通り。
配当記録の更新で大幅に年間配当が下がったww
☑平均年収サラリーマンが感じた配当金のメリット
- 同僚よりお小遣いが1~2万円多い
- 奨学金を不労所得で賄える
- 転職のハードルが下がる
- 配当額が予測しやすい⇒家計の試算が立つ
- 運が良ければ資産も増える
- 小遣いを使いすぎた月は補填できる
配当金が月2万円~2.5万円を超えてくるようになってから、以下の気付きがありました。
- 奨学金の負担を感じなくなった
- 転職先の範囲が広がり、心が軽くなった
詳しく説明しますね。
奨学金の負担を感じなくなった
手取りが17~18万円だった頃、毎月16,000円の奨学金返済が家計を圧迫し、支払いが滞ったことが何度かありました。
支払えないと翌月に繰り越されるので、さらに家計が苦しくなります。
そのため、奨学金返済は常に頭の片隅にあり、家計管理に多くの注意を払わなければなりませんでした。
しかし、月々2万円の配当金を得られるようになってから、その状況が大きく変わります。
配当金は自動的に口座に入金されるため、奨学金の支払いを給料以外の収入から賄うことができ、家計管理のストレスが大幅に軽減されました!
これにより、奨学金返済を意識することなく生活できるようになり、精神的な負担が激減。
何十年も付き合う必要がある奨学金なので、負担を軽減できたことは非常に大きいと実感中です。
ただし、配当金が16,000円を下回る月には注意が必要です(笑)
転職先の範囲が広がり、心が軽くなった
今年の人事異動で業務が合わず、転職を検討し始めました。
突出したスキルがある訳ではない為、年収を増やすことは難しい状況....
その結果、年収が下がる可能性が高いですが、以前とは異なり、今は許容範囲が大きくなっていることを実感しています。
特に、妻に転職先を相談した際も、収入面がネックになっていましたが、配当金の存在を知っている為、納得して貰えるようになりました!
そのおかげで、転職先の選択肢が広がり、日常生活で心が軽くなりました。
これにより、転職活動に前向きになれただけでなく、今の業務にも改めて全力を尽くそうという気持ちが湧いてきます!
以前は年収減を受け入れられず、選択肢が見つからない状況でした。
変えられない現実にストレスを溜め込みながら日々をやり過ごしていた自分が、今はポジティブに変わっています^^
まとめ
今回は、8月の資産運用状況と最近感じた気づきについてお伝えしました。
投資を始めた頃の不安定な状況から、少しずつですが確実に成長していることを実感しています。
今後も配当金を活用しながら、長期的な視点で資産形成を進めていくつもりです。
皆さんも、それぞれのライフプランに合わせた資産運用を楽しんでください!
それでは^^