年末は使いすぎ注意!
大和(ヤマト)と申します!よろしくお願いします^^
- 30歳
- 妻と2人暮らし
- 中小社員(離職率50%超)
- (妻)正社員の時に過労で発病し入院。現在は通院しながらパート復帰。
- (夫)26歳で4度転職を経験
- 賃貸
- 車未所有
- 夫:投資中心。妻:預金中心。
- 20年6月~インデックス投資開始
- 22年6月~配当株投資へ移行
- 年間配当30万円
- 日々健康に感謝
お疲れ様です!
今回の記事内容。
- 11月の家計簿まとめ(10/25~11/24)
- 年間予算の進捗
- 年間投資額の進捗
最近ブログを書くことが面倒になっています(笑)
毎日15分記事を書くという日課を実行中。
ブログを振り返ってみると、当時の考えなどを知って結構面白いので書き続けたいな~と思いました
さて、家計簿ですが我が家は月10万円の黒字を目標に家計管理を実施中です。
中小企業サラリーマン夫・パート妻という超凡人夫婦ですが、毎月10万円の黒字家計を維持することにより、人生の変化にも対応可能だと考えています!
※転職や働き方の変化、健康面の変化etc
「普通の家に住んで、お風呂に入れて、ご飯が食べられて、家族がいて、健康である」
これが幸福の最上。いつでもこの生活を維持できるようにお金としっかり向き合います^^
今月も無事黒字でしたー!
11月の家計簿を振り返って
食費が先月に比べて15,000円以上上がっていますね。
なぜだ?鍋のやりすぎかもしれません。改善あるのみです。
11月の支出内訳
まずは固定費です。
- 家賃:84,840円
- 水道光熱費:13,230円
- 通信費:3,790円
- その他固定費:6,000円
- 奨学金:16,270円
計:124,130円
ほどんど変わりなしです。
強いてあげるなら、その他固定費が先月14,000円だったので半分になりました。
続いて変動費。
- 食費:44,160円
- 日用品:10,970円
- 夫小遣い:36,000円
- 妻小遣い:57,000円
計:148,130円
☑主な支出
- 夫:肌メンテ、サウナ、飲み会
- 妻:美容、カフェ
食費がエグイですね...
普段は3万円目標ですが、鍋とお米10㎏が痛かったです。
妻の小遣い57,000円も高すぎ。
さすがに反省したのか。12月はかなり安く収まりそう(笑)
お米はふるさと納税と頂き物で耐えていましたが、ここにきて底をつきました...
貯金と資産運用の状況
ここまでの貯金と資産運用の状況を振り返ります。
今月の貯蓄率
11月の貯蓄率は33%でした。
先月が31%
12月末のクレカ引き落とし額が決まりました!
約8万円。もう少し下げたかった...が仕方なし。
ボーナスの使い道は既に決まっています
資産運用の成果
2025年に向けてポートフォリオのリバランスを行っています。
自分の中では、まぁまぁデカイ損切をしました(笑)
今年のNISA枠(成長投資枠)は使い切ったので、2025年の購入銘柄を選定中。
また別記事でまとめる予定です!
評価損益は約+110万円です。
貯金の目標達成状況
年間100万円を配当株に回すことを目標としています。(妻は別)
11月は約59,000円を投資に回しました。
1月~11月の投資額
11月末時点で約86万円積み立てました。目標まで残り14万円。
冬ボーナスで何とか目標は達成されそう
ボーナスが貰えるうちに自分ボーナスを育てておき、いざ会社のボーナスが減額や0になっても生活に支障がない家計を作りたい!
家計管理の工夫
僕たち夫婦は、細かい作業が苦手で二人とも大雑把な性格です。
なので、比較的誰でも真似しやすい家計管理を心掛けています!
- 支払いは一貫してPayPay
- 貯まったポイントで通信費を支払い
- 平日の食材を週末に一括購入
- お昼は弁当
- 家計簿を夫婦で振り返る
これらは毎月継続。
細かいルールではないので、誰でも出来そうですよね^^
12月への展望
年末年始に浮かれて無駄遣いをしないように心掛けたい!
ただ、我慢しすぎることも良くないので、(なんのために働いてるねん!ってなるw)自分の価値観に沿った消費をします^^
予算を決めて、何にいくらお金を使うか決めることで、無駄遣いが激減し、満足感のあるお金の使い方が出来ると思いますよー!
まとめ:年間予算で振り返る
11月の支出は約277,000円でした。貯蓄率は33%。
我が家は毎月の家計簿に加えて、年間予算を組んで家計管理をしています。
年間予算のメリット多数
- 2カ月以降前の家計簿を見返すことがない
- 現状の進捗率(使用金額)を把握できる
- 必要最低限の年収を算出できる
- 月別支出が一目でわかる
PDCAサイクルを回す!家計簿を付けるだけでは意味がない!
進捗率91%以上は予算オーバーを表しています。
すでに4項目が予算オーバーしていますが、この経験を踏まえて来年の予算計画を立てたいと思います!
自分たちの生活リズムを数値で把握することで、効率良く家計管理が改善、進化します。
幸福度の高い予算が決まると働き方の変更や老後対策等に役立てるのではないでしょうか。
では、2024年ラスト一ヶ月も普通に生きよ。
それでは^^