
大和(ヤマト)と申します!よろしくお願いします^^
- 31歳
- 妻と2人暮らし
- 中小企業勤務
- (妻)過労で発病。入院。治療をしながら社会復帰。
- (夫)26歳で4度転職
- 車未所有
- 夫:投資中心。妻:預金中心。
- 20年6月~インデックス投資開始
- 22年6月~配当株投資へ移行
- 年間配当30万円
- 日々健康に感謝
- 2030年に会社員卒業を目指す
- Amazonアソシエイト参加中
お疲れ様です!
物流倉庫で働くサラリーマン、大和です。
給料は手取り16万円。
家賃、食費、奨学金を払えば、通帳には1万円も残らない。
「このままで、一生やっていけるんだろうか」
そんな不安を抱えながら、満員電車に揺られていました。

あれから6年。
今では手取り40万円以上を稼ぎ、心にも時間にも少し余裕ができました。
この記事では、私が6年間で実践したことを全て書いています。
特別な才能はありません。凡人が地道に積み上げただけです。
もし今、「このままでいいのか」と感じているなら、一度読んでみてください。
モヤモヤしたサラリーマン生活
社会人1年目の夏。
ぎゅうぎゅう詰めの山手線に揺られながら、ふと思った。
- 「俺、何のために働いてるんだろう?」
- 「今、楽しいのか?」
その答えは、どれだけ考えても出てこなかった。
働くことに“意味”や“意義”を感じられなかった。
同じような思いを抱えている人は、きっと少なくないと思います。
- もっとプライベートの時間がほしい
- もっとやりがいを感じたい
- もっと給料が高い会社に行きたい
そう願いながらも、気づけば毎日、会社と家の往復。
「このままでいいのか」と感じながらも、変えられない。
そんなモヤモヤを抱えたまま数年間働いていました。
迷走の23歳~27歳
私は大学卒業後、ずっとモヤモヤした気持ちのまま生きていました。
2年半、毎日のように会社の愚痴を言いながら働き、やっとの思いで辞めた後の会社はわずか3日で退職。
その次は3カ月で退職。
仕事も人間関係も合わず、何をしても上手くいかない。
周囲や環境のせいにして、自分を守ることばかり考えていたと思います。
でも、ある日気づいた。
「ないものねだりをしている限り、幸せは手に入らない」

不摂生とストレスで10㎏以上太った...。
働く目的を見つめ直した瞬間
では、自分が求めている生活とは何なのか?
何を“優先”して生きたいのか?
そこがブレていたから、ずっと苦しかった。
お金はもちろん大事。
でも、週5日、朝から晩まで働いて、心も体もすり減らしてまで得たいものは何だろう?
私は考えました。
- 「何のために会社で働いてる?」
- 「何のためにこれだけの時間を使っている?」
出た答えはシンプルでした。
生活するため。
であれば、生活が成り立つだけの収入があればいい。
必要以上に働く必要はない——そう気付きました。
ただし、会社員である限り、自由は制限される。
だからこそ、「会社の給料に頼らない仕組み」を作る必要があると感じた。
現在の働き方に至るまで
この考えを軸に転職活動を進めた結果、今では定時退社・手取り40〜50万円の環境を手に入れました。
昔と比べて、収入も生活の質も大きく変わりました。
2020年の給料160,000円
— Y.倉庫作業@2030年会社員卒業を目指す (@yamato_chusho) October 19, 2025
仕事も人間関係も馴染めなくて辛かった
結局この会社は3ヶ月で退職。(その前は3日で辞めた)
5年後。
先月の手取りは40万を超えました
今月は50万を超えそうです
「諦めずに継続する」
本当にこれが大事だと今になって思います!#会社 #筋トレ #習慣 #朝活 #健康 #副業 pic.twitter.com/Nnw5ZzVfDM
※正確には6年前でした
プロフィール【Before → After】
【転職前】
- 26歳・大阪出身/龍谷大学卒
- 映像制作会社3年 → 食品メーカー(3日) → インテリア家具(3カ月) → 無職
- 平均勤務時間:8時〜27時
- 収入:17万〜23万円/ボーナスなし
- 副業なし・資産なし
- 週3居酒屋、週3コンビニ飯、週1自炊
- 自己投資ゼロ
- 奨学金の延滞3回
「寝て、働いて、愚痴言って、また働く」だけの毎日。
精神的にも体力的にもボロボロでした。
当時付き合っていた彼女にも、「文句言って、今の環境から逃げたいだけ」
そう言われて振られた。
【転職後】(現在:31歳)
- メーカー物流課勤務/7年目
- 8:30〜17:30勤務、定時退社
- 手取り25万円
- 副業収入15〜25万円
- 投資歴5年(年間配当30万円)
- ブログ収益/Googleアドセンス/トレード/株式投資
生活習慣
- 週4自炊、週2宅配弁当
- 朝5時起床・21時就寝
- 週4筋トレ/読書50冊/旅行・カフェ巡り
- チビデブ → 細マッチョ
心と時間に余裕があるだけで、人生はこんなにも変わるのかと実感しました。
働く価値観が変わったきっかけ
以前は「夜遅くまで働く俺、カッコいい」と本気で思っていた。
「定時退社=甘え」と信じて疑わなかった。
だが、働き詰めの毎日と妻の病気をきっかけに、“他人と比べる生き方”の虚しさに気づいた。
大切なのは「誰かに認められること」ではなく、「自分の人生とどう向き合うか」だった。
今では、心身ともに健康で、ある程度の収入と時間がある今が、何よりも幸せだと感じています。
この記事で伝えたいこと
前置きが長くなりましたが、ここまで読んで「じゃあ実際、どうやって今の生活を作ったの?」
そう思った方もいると思います。
この記事では、私の6年間の実体験を包み隠さず公開しました。
「リアルな副業収支、年間貯蓄額、資産推移、実際の行動、仕事の失敗と学び」を10,800文字にまとめています。
時間もお金も、そして心にも余裕を取り戻すための“具体策”です。
- 自分に合う「会社」をどう見つけたか
- 会社を軸にしながら依存を減らす方法
- 副業・投資・生活習慣をどう整えたか
- そして、心と時間の余裕をどう確保したか
私は本当に凡人中の凡人です。
学生時代は勉強も運動も中途半端。
「やればできる」と根拠のない自信だけはあった。
「たかが40〜50万円で偉そうに」と思う人もいるでしょう。
でも、手取り16万円だった頃に考えると、ようやく“自分の形”ができてきたと思っています。
もし少しでも今の生活を変えたいと思うなら、この記事で必ずヒントが見つかると思います。
この記事を読んでほしい人
- なんとなく「今のままでは駄目だ」と思っている人
- 特別な才能がないと感じている人
- 仕事もプライベートも自分でコントロールしたい人
- 我慢だけの生活に疲れた人
- “本音ベース”のリアルな話を聞きたい人
正直、この記事は「儲かる方法」を紹介するものではありません。
私と同じように、
「もう少し自由に、もう少し穏やかに生きたい」と感じている人に向けた、現実的な生き方のロードマップです。
値段は1,500円。
スタバのフラペチーノ2杯分です(笑)
ここからは、私が“手取り16万→40万”に至るまでにやった全ての現実的行動を公開します。
- モヤモヤしたサラリーマン生活
- 迷走の23歳~27歳
- 働く目的を見つめ直した瞬間
- 現在の働き方に至るまで
- プロフィール【Before → After】
- 働く価値観が変わったきっかけ
- この記事で伝えたいこと
- この記事を読んでほしい人
- 月収の推移と内訳
- 土台になる会社の見つけ方と適切な働き方
- 「やりたい仕事」を追うな、憂鬱を避けよ
- やりたくない仕事から逆算する
- カッコイイ肩書や世間体は排除
- 面接で給料・残業時間などは遠慮せず聞く
- 転職スクリーニング方法
- 軸を持つことの重要性
- 健康・生活を優先せよ
- 手取り16万円から40万円になるまでにやったこと全て
- 土台の有無が成功率を変える
- さいごに