お疲れ様です!
物流倉庫で働くサラリーマン、大和です。
- 31歳
- 妻と2人暮らし
- 中小企業勤務
- (妻)過労で発病。入院。治療をしながら社会復帰。
- (夫)26歳で4度転職
- 車未所有
- 夫:投資中心。妻:預金中心。
- 20年6月~インデックス投資開始
- 22年6月~配当株投資へ移行
- 年間配当30万円
- 日々健康に感謝
- 2030年に会社員卒業を目指す
- Amazonアソシエイト参加中
男のおすすめ趣味ランキング2位:サウナ
数年前のサウナブームに乗っかり私もサウナにハマりました。
サウナ歴は2年くらいでしょうか。
サウナには以下のようなメリットがあります。
- 睡眠の質が上がりやすい:体温リズムが整い、寝つき・中途覚醒の改善を実感しやすい。
- ストレス緩和:温冷刺激で自律神経の切り替えが進み、気分が軽くなる。
- 血行促進:巡りが良くなり、肩こり・手足の冷えの“ラク”さを感じやすい。
- 集中力・前向きさアップ:いわゆる“脳のリセット感”。作業前後のメリハリがつく。
- むくみ・疲労感の軽減:発汗と外気浴で余分な力みが抜ける。
本当に心身ともに「ととのう」
私はホテルor旅館のサウナ・給料日後のサウナ・3連休最終日のサウナが特に好きです!
心の底から幸せやな~と思う
仕事頑張ってよかった~、来週からまた頑張ろうとポジティブな気持ちになります
サウナの悩み
しかし、サウナにも悩みがあります。
それは「コスト」「人込み」「移動時間」
近所のスーパー銭湯まで電車とバスを使わなければいけません。
往復1,000円くらいかかります。
移動時間は待ち時間によりますが30分~45分ほど。
そして、何より休日のサウナは人が多い!
混雑状況によっては、サウナ待ち・水風呂待ちが発生。
それもあり、最近サウナに行くことが面倒に感じていました...。
- コスパ良し・人込み無しの穴場サウナはこちら
自宅サウナに挑戦してみた
そこでふと、「家でもサウナって出来んちゃう?」と思い実践してみることに。
自宅サウナ用の傘が売られていたので意外と出来そう。
☑自宅サウナのやり方
- 43度でお湯を沸かす(半身浴程度の湯量)
- 浴室暖房を付ける(無ければドアを閉める)
- 湯船に浸かって傘をさす(ビニール傘でも可)
- 7分間温まる
- 15度~17度のシャワーで体を冷やす
- ベランダで10分外気欲
- これを2~3セット行う
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感想
結論:サウナほどの効果はないが、十分ととのうことが出来る!
意外といけました!
発汗は本家サウナの方があります。
外気欲で脳がぼーっとする感覚も本家には敵わないですね。
ただ、自宅サウナでも十分セロトニンが分泌していることがわかります。
何より「完全プライベート空間」がビッグメリットです!
- 移動時間ゼロ
- コストは光熱費のみ
- ベランダで一人外気欲は最高
- サウナ後はそのまま家で「プシュ!」🍺

控えめに言って最高。
日曜の夕方にサウナ行きたいな~と思っても明日仕事やし面倒くさいと思っていました。
しかし、自宅サウナだと何も気にせずサウナを楽しむことできる。
そして、自宅サウナによる身体的な変化は、ぐっすり眠ることが出来ること。
私は日曜の夜は毎回寝つきが悪かったのです。
それを自宅サウナが解決してくれました!
月曜の筋トレをバチバチに出来るので感謝!
快適&安全に楽しむコツ
- 水分補給:前後でコップ1杯ずつ。長めの場合はミネラル入り飲料も。
- タイマー必須:7分・10分など“決め時間”。無理はしない。
- 就寝90分前までに終了:深部体温が下がるタイミングで眠気が来る。
- 香りと音で没入:ヒノキ系アロマ、自然音BGM、間接照明で“マイサ室”。
- 外気浴の防寒:冬は肩にタオル、ひざ掛けや軽い上着を。冷え過ぎ注意。
- 体調に配慮:めまい・動悸・頭痛があれば即中止。
自分の体調に合わせて自宅サウナを実践してみてください^^
まとめ
本家サウナの“圧”や“ととのいの深さ”は唯一無二。
でも、自宅でも習慣化しやすく、確実に気分が上向く。
移動ゼロ・待ち時間ゼロ・完全プライベート。
日曜夜がさらに快適になり、月曜からの自分に投資できます。
まずは2セット・軽めから。
“おうちサウナ”が、週のリズムをやさしく整えてくれます。
それでは!
