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~会社に人生を盗まれない~

配当収入が月1万/年間12万になって感じたこと【手取り20万サラリーマン】

 

こんにちは!やまとです。

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  • 手取り20万円
  • 年齢:29歳
  • 職業:会社員
  • 家族構成:妻
  • 仕事:倉庫業
  • 資産運用:インデックス、配当株投資
  • 資格:簿記、フォークリフト
  • 目標:35歳までに資産2,000万円(夫婦)

 

☑本日のコンテンツ

  • 配当収入が月1万/年間12万になって感じたこと5つ

 

投資を始めて、まずは月1万円の配当金を目指したい!

 

上記の方に向けて、配当収入が月1万円に到達して、仕事・生活・娯楽・習慣・投資のカテゴリーから何を感じたかリアルな視点でお伝えします。

 

今回の記事では、手取り20万のサラリーマンが月1万円の配当金がもたらす可能性を紹介します。実体験から得られた洞察を通じて、投資の重要性やゆるく生きるためのプロセスを知っていただければと思います。

 

このブログでは、手取り20万が豊かに暮らすための奮闘劇を記事にしています。

他にも下記のような記事を更新しているので、ぜひチェックしてみてください^^

 

☑高配当ETFからの配当金

 

 

配当収入が月1万円になって感じたこと

 

先日、配当収入が月1万円に到達しました。

 

2020年10月にインデックス投資を開始。2年後に配当株投資へ移行。

現在の運用額は約2,600,000円・年間配当金が120,000円になりました。

 

 

 

さて、配当収入が月1万/年間12万になって感じたことは以下5点になります。

 

  1. 約半月分の収入が貰える
  2. 生活費の一部が不労所得で賄える
  3. 積立投資が習慣化
  4. 含み損/益の意識が薄くなる
  5. 国内旅行一回分がタダになる

 

1:約半月分の収入が貰える(仕事編)

年間配当が12万ということは、私の時給換算で当てはめると、約半月分の労働収入に相当します。

ただ株を買い続け、放置するだけでお金が受け取れることは、労働者側からすると驚きの一言です。

 

日本人は働くことへの美意識を強く持っていると感じます。

 

何よりも正社員が正しく安定への道。そもそもお金の話なんてやらしい。

 

偏見は視野を狭くします。

資本主義のルールに則り、資産収入を得る行動をした人だけに労働以外の収入を得ることが出来る=人生が楽になることを知ってもらいたいですね。

 

2:生活費の一部が不労所得で賄える(生活編)

生活費に絞って考えるなら、月1万円で下記の固定費は配当金で賄えます。

 

☑我が家の場合

  • 水道代:2,000円
  • ガス代:5,000円
  • 保険:1,000円
  • サブスク(Hulu):1,000円
  • 家計簿アプリ:480円

 

たった1万円と思うかもしれませんが、これらの固定費を不労所得で賄えるようになるのです。

会社に縛られた縄が少し解かれた気分です。

 

仕事辞められない、、生活できなくなる、、

 

生活する=会社で働く。この根本的な理由が覆る可能性もありますよね。

 

給料下がってもいいから、さっさと転職したれ!

 

この感情を持てるだけでも気楽になりますよ。

 

3:積立投資が習慣化(習慣編)

月1万円の配当金を得るには、利回り4%でも約300万円の運用資金が必要です。

私のような手取り20万のサラリーマンが、300万円の資金を捻出するには相応の時間がかかります。

 

しかし、時間をかけて積立を継続することによって、いつの間にか習慣になります。

元々月2万の貯金すらも出来なかったのに、今後の人生を変える習慣が身に付いたと実感します。

 

 

俺でも出来るんや!自信になる

 

4:含み損/益の意識が薄くなる(投資編)

投資を始めた当初は、毎日資産推移を確認してました。

プラスならノリノリで仕事が出来るし、マイナスなら不安な気持ちに陥ります。

 

現在では、そのような評価額に一喜一憂しないようになりました。

理由は以下3点

  • 投資の目的が定まっている
  • 投資は上下を繰り返すものだと認識している
  • 利確(利益確定)しないと懐に入らないので関係ない

 

株価が過剰に上昇するよりも下落した時の方が「安売りしているやん」と考えるようになっています。

もちろん銘柄選定しても、下落後必ず上昇に転じるとは限りません。

 

したがって、下落時の購入が必ずしも良い訳ではなく、自分のリスク許容範囲内で行動することを明記しておきます。

 

どちらにせよ、長期投資を目的としているのであれば、淡々と買い続けるだけだと考えています。

含み損や含み益で精神的に左右される人は、預金の方が向いていると言えるでしょう。

 

5:国内旅行一回分がタダになる(娯楽編)

私は、年2~3回国内旅行をしています。旅費の予算は、毎回10万円です。

 

年間12万円の配当金があれば、一回分の旅費がタダになります。

旅行好きとしては非常に大きい!

 

キャンプや近場の旅行であれば、1万~3万円くらいで済みますので、年間4~12回分の娯楽費を不労所得で賄えることになります。

 

全額使っても、また来年も入金されるので気兼ねなく使えるところも配当金の良いところですね。

 

最近は宮島に行きました!めっちゃ良かったで~^^

 

たった月1万円が生活を楽にする一歩目

 

今回の記事まとめ

 

☑配当収入が月1万/年間12万になって感じたこと

  1. 約半月分の収入が貰える
  2. 生活費の一部が不労所得で賄える
  3. 積立投資が習慣化
  4. 含み損/益の意識が薄くなる
  5. 国内旅行一回分がタダになる

 

毎日コツコツ株を買ってたった月1万円!?

やっぱ株式投資はお金持ちの遊びやな!

 

このように思う人もいるかと思います。

しかし、逆を言えば株を買うだけで誰でも不労所得が得られるという事実。

 

全員が配当金生活を出来る訳ではありません。そこは圧倒的にお金持ちや高年収の人が有利です。

 

それでも、月3万・5万・10万の不労所得を得られる可能性があるのならやってみる価値はあると思います。

サラリーマン一本時代には想像していなかった未来が見えるかもしれません。

 

私はそう考えて株を買い続けます。

それでは!