こんにちは!やまとです。
☑トピック
- 連休は価値観を見つめ直す期間。
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お盆休みで感じたこと【FIREせんでええわ】
お盆休みは最高ですね!連休大好きです!!
冒頭からタイトルと正反対のことを言ってると思ったかもしれません。
連休終わってほしくない
一生休みでいい
このように考える人が一般的だと考えます。会社に行きたくないですよね。同意です。
私は、このお盆休みで改めて自分の価値観と向き合いました。
自分にとって最適な生き方ってなんやろ?
そこで心にスッと入ってきたのが「休みを最高のモチベーションで過ごしたい」ということでした。
要するに「FIREせんでええわ」です。
休みを最大限に楽しむための仕事
電車に揺られながら大自然を感じる、友人や家族との時間を楽しむ、旅行などの非日常感、ゆったりおうち時間。
上記の要素は連休中に私が感じることです。この感情を最大限に高めてくれることが仕事だと考えるようになりました。
単純ですが、一生懸命働いた後のご褒美が一番幸福度を高めてくれる。感謝の気持ちが強くなると実感します。
連休が長すぎると「何をしたらいいかわからなくなる」現象が起こります。
FIREをして毎日自分のやりたいことだけをするという生き方は最高のように思えますが、100%主体的に行動することは難易度が高いように感じます。
私の場合、連休が続くと体が重くなり常に眠気を感じます。やりたいことがあっても体が動かないのです。
仕事という受動的行動があることによって、休暇という主体的行動の効果を高めてくれる。
週5日8時間勤務は多すぎる
FIREはしなくていいが、現在の会社員生活を気に入っている訳ではありません。
受動的行動8:主体的行動2という割合を6:4にしたいですね。
適度な仕事に適度な休暇。これ最高です。
会社が嫌だからFIREしたい。生活費を抑えられるからセミリタイアできる。
上記のように考えがちですが、自分の価値観から逆算してどのように生きたいか考えることも効果的です。
それが出来る時間は連休中です。一度試してみてください。
それでは!