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【不労所得】受取配当金・購入銘柄と株数(2023年4月分)

 

こんにちは!やまとです

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  • 手取り20万円
  • 年齢:29歳
  • 職業:会社員
  • 家族構成:妻
  • 仕事:倉庫業
  • 投資:インデックス、FX、ETF
  • 資格:簿記、フォークリフト
  • 目標:35歳までに資産2,000万円(夫婦)

 

本記事の内容

株式・ETFからの配当金の記録です

2023年4月の購入銘柄と購入株数を振り返る

 

✔今回の記事でわかること

  • 配当金が生活に与える影響
  • 凡人でも配当金生活は出来る?

 

このブログでは、手取り20万が豊かに暮らすための奮闘劇を記事にしています。

毎月の収入、仕事観などを更新しているので、ぜひチェックしてみてください^^

☑4月 収入記事

yamato20.net

 

 

配当金の記録

 

2023年4月に受け取った配当金は2銘柄。

税引き後、1,002円受け取りました!

JEPI (JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカム ETF)

169円

4株

積水ハウス

833円

18株

 

さっそく3月から購入したJEPIから配当金を受け取りました。

「毎月配当+高配当」という多少リスクを感じるETFではありますが、ポートフォリオの内容や実際のチャートを鑑みて安定しているように感じますね。

 

JEPI全期間チャート

 

2020年からのデータしかないので、まだまだ未知数ですが、ポートフォリオの20%以下くらいに抑えておくと安心して保有できます!

 

高配当に眩んで保有率を上げないことを意識してるで^^

 

購入銘柄・株数

 

2023年4月に購入した銘柄は10銘柄、49株(オルカン除く)でした。内訳は下記の通り。

 

オールカントリー

10,000円

三菱UFJフィナンシャルグループ

11株

住友倉庫

7株

積水ハウス

6株

オリックス

3株

三菱商事

1株

JT

1株

NTT

1株

HDV(Iシェアーズコア米国高配当ETF)

1株

JEPI(JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカム ETF)

18株

 

4月は全体的に上昇相場だったので、保有比率とRERを重視して買い足したイメージです。

 

※PERとは、株価が割安か割高かを判断する指標。

10倍以下は割安・15倍は適正・20倍は割高と言える。

 

手取り20万サラリーマンの配当金ロード

 

元々僕は低収入で貯金ができないサラリーマンでした。

  • 月2万円の貯金が1年続かない
  • SNSビジネスで30万借金
  • FXで累計−200万円
  • 貯金なし、奨学金あり

 

それが株式投資に出会い、配当金の存在を知ってからは以下のように変化しました。

  • 収入の50%を投資へ
  • 支出の取捨選択
  • 固定費の削減

 

 

◆配当金メリット
  1. 株数を増やせば増やすほど不労所得が増額する
  2. 目に見えて成果に現れる
  3. 毎日コツコツ株を買うだけなので簡単に継続できる

 

配当金のメリットを知ると、生活に必要なお金以外はほぼ投資に回すようになります。

夫婦共働き+家賃0+支出の最適化によって、低収入でも月10万円以上を投資に回すことができるようになります!

 

さらに、配当株投資は配当金の再投資や増配によって、複利のチカラを最大限に生かした資産形成が可能。

4/27に保有中のアステラス製薬が増配を発表したで!

 

徐々に不労所得が増えるワクワク感が最高ですね^^

 

2023年5月2日現在の年間配当金

 

★おすすめ書籍

年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資

貯金するぐらいなら「配当株」にお金を預けなさい!
年間100万円の配当金を手に入れる3ステップを徹底解説!

 

 

配当株投資もすぐに結果が出る訳じゃありません。

投資をしてから、実際に配当金が入ってくるまではタイムラグがあります。

※日本株の場合

 

僕自身は、2023年4カ月経過して9,000円ほどの配当金を受け取っています。

たった9,000円!?と思うかもしれませんが、妻のスマホ代は配当金のみで賄うことが出来ています。

これが徐々に他の生活費も配当金で賄うことができれば、「必死に働かなくても最低限の生活が出来る」という安心感が生まれ、人生が好循環で回っていくと思っています!

 

買って保有していれば、恩恵を受けられる!

 

今後も手取り20万の凡人サラリーマンは配当金をコツコツ積み上げていきます。

それでは!