こんにちは！やまとです
本記事の内容
現代を乗り切るためのお金、人間関係、働き方、メンタルの4つについて
今回は後編として、働き方とメンタルの秘訣を紹介
✔今回の記事でわかること
- 定時で帰れる会社を探す転職のポイント
- 面接対策と職務経歴書の書き方
- 通勤中のメンタルケア
今回は後編です。
前編は人間関係・お金について紹介しています！
現代社会の渦に巻き込まれ、疲弊しているサラリーマンに向けて、もっと気楽に生きるためのポイントをお伝えします。
僕も、長時間労働や組織での人間関係に慣れず、社会人生活に絶望していました。
今回紹介する内容を実践した今は、「生きる楽しみ」を感じて過ごすことが出来ています！
このブログでは、手取り20万が豊かに暮らすための奮闘劇を記事にしています。
他にも毎月の収入や仕事観の記事を更新しているので、ぜひチェックしてみてください^^
☑生き方
☑配当金について
転職を検討して自分の時間を大切に
結論を言うと、今の生活が辛く、日々疲弊している人は環境を変える必要があります。
一番手っ取り早いのが「転職」です。
そんな簡単に転職できない
今より給料が下がったら困る
そのような声が聞こえてきそうです。
しかし、何かを得るには何かを手放す必要があります。
僕は、色々求めて転職を繰り返すあまり20代後半まで手取り20万以下でした。
しかし、生活費を抑えることで、転職の範囲を拡大させ、現在の毎日定時退社ができる会社に転職。
「お金・場所・時間・仕事内容・福利厚生」全てを得るのは非常に厳しいです。
- お金を沢山稼いで、日々プレッシャーを感じる生活
- 最低限の土台があって、時間と健康を手に入れる
後者が現代社会を生き抜くポイントだと実感しています。
健康と時間があればなんぼでも対策できる！
実際に、多忙時代だった頃より今の方が年収は低いですが、資産は増え続けています。
※個人資産
転職が難しいと感じている方に、「転職3回、30社以上の面接を受けてきた経験」から、以下の転職方法を紹介します。
- 定時で帰れる職場の見つけ方
- 転職対策：転職対策：質疑応答のコツと対策
- 職務経歴書：書き方とポイント
お金はどうにかなるが、時間と健康は買うことが出来ません。
これ以上社会から自分の時間を奪われないことから始めましょう！
定時で帰れる職場の見つけ方
定時に帰れる仕事を見つけるためには、以下のポイントを意識していました。
労働環境をリサーチ
まず、求人情報や企業のウェブサイト、口コミサイトなどで労働環境を調査。
面接では、人事だけでなく実際に働いている人の表情を観察しましょう。
「殺伐とした雰囲気」「社員の顔が暗い」
このような会社は、定時退社が実現可能な職場ではないことが多いです。
面接で同部署の人に働き方について確認する
面接では、労働環境や働き方に関する質問を積極的に行います。
例えば、「社員の退社時間」や「働き方改革に取り組んでいるか」などの質問をして、企業の働き方について確認します。
ここで注意するのが、人事部に質問するのではなく、自分が配属される部署の人間に質問することです。
人事部の退社時間と営業部の退社時間は、同じとは限りません。
面接が進めば、配属可能性の高い上司との面接になる可能性があります。
そこで、働き方について質問しましょう！
その時、自分が前職を退職した理由と一緒に質問することが好ましいです。
例）
前職では、朝から深夜まで働いており仕事のパフォーマンスが低下していました。
そのため、今後はメリハリを付けてしっかり働きたいと考えています。
御社ではどのような働き方改革に取り組み、社員の皆さんは何時ころには退社されているのでしょうか？
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転職対策：質疑応答のコツと対策
面接では、ある程度の質疑応答を頭に入れて臨みましょう。
しかし、完璧に覚えてはいけません。6割くらいで大丈夫です。
完璧に覚えようとすると、いざ本番で緊張して言葉が飛んでしまったら、一気にグダグダになります。
また、機械的に話していると良い評価は得られません。
しっかり自分の言葉で話すことが結構大事です。
完璧な言葉遣いじゃなくても、短く簡潔に大きな声で話すことを意識しましょう。
実際に僕が使っていた「面接対策 質疑応答」のまとめを貼っておきます。
ある程度質問される内容は、この中に含まれています。
前職の仕事内容などが入っているので、多少編集していますが、転職慣れしていない人は参考になると思います！
もちろん無料やで！
職務経歴書の書き方、ポイント
そもそも面接に辿り着かない
そのような人は、まず職務経歴書の書き方を変更してみましょう。
僕も最初は、「職務経歴書なんか書くことない」と思っていました。
しかし、職務経歴書は人事が重視している大切な書類です。
まずはここを突破し、面接に漕ぎつける為にも職務経歴書はしっかり書いておきましょう。
以下4点を過剰書きで簡潔に記載しましょう。
○○やすいは、転職活動で非常に重要なポイントです。
※見やすい、聞きやすい、わかりやすい
- 職務要約
- 職種
- 担当業務
- 実績
僕が使っていた職務経歴書のテンプレートを貼っておきます。
転職が多かったので、経歴がたくさんありますが（笑）
出来れば1枚にまとめたいところですね！
これも無料やで！
メンタルケアの方法
現代社会で働くサラリーマンにとって、メンタルケアは非常に重要です。
ストレスや疲れが溜まると、仕事のパフォーマンスが低下し、人間関係にも悪影響を与えます。
月〜金まで8時間働くだけでしんどいのに、残業やプレッシャーなどで、さらに疲弊している人は多いと思います。
自分に合ったメンタルケアの方法を見つけ、日々のストレスを軽減し、心身のバランスを保つことを意識しましょう！
今回は、サラリーマン最大の敵「通勤」についてリラックス方法やストレス軽減策を紹介します！
通勤電車でのリラックス方法やストレス軽減策
毎日満員電車に乗ることは、多くのサラリーマンにとってストレスの大きな要因です。
せわしない朝のイライラや自分勝手な人、非常に嫌いな事の一つです。
そんな大量労働者車両で、僕は以下の方法を使ってリラックスしています。
- 朝はのんびり準備+出勤時間の一本前の普通電車に乗る
音楽や読者など、様々な対策がありますが、その中でも「余裕」を重視することが一番効果的だと思います。
- 朝は30分前に起床、急いで準備、ギリギリの満員電車に乗る
- 朝は1時間半前に起床、ゆっくり朝食を食べ準備、一本早く人が少ない普通電車に乗る
後者の余裕を持つ朝を過ごすことで、通勤でのストレスがかなり和らぎます。
特に疲れが溜まる木・金は効果的！
通勤でストレスを貯めず出勤することは、その日の仕事のパフォーマンスに影響すると言っても過言ではありません。
一流のサラリーマンは、通勤時間を活用して仕事の準備や心身のリラックスをしています。
- 新幹線や有料特急
- タクシー
- ウォーキング
- 在宅勤務を選択 etc
上記を真似することは難しいですが、「余裕」を持った準備は誰でも出来ます！
朝が苦手な人でも慣れますし、非常に健康的になります。
少しでも楽にサラリーマン生活を過ごすために、実践してみてください^^
「時間」「余裕」を人生の軸に
多忙な現代社会を生き抜くためには、多数派ではなく少数派であることが重要だと思います。
大量の人の波に流されていると、疲弊した日々から抜け出すことはありません。
僕は、社会人3年目の時に「何のために仕事して生きているんだ？」と疑問に思いました。
自分の時間も余裕もない日々に、生きる活力を失っていたのです。
「このまま老後を迎えるのは絶対に嫌だ！」
そう考えた僕は、会社を辞め、時間と余裕を求めて行動しました。
2点を確保できれば、お金の対策はいくらでもできます。
今一度、どんな人生が送りたいか自分に問いかけてみてください。
それでは！
