こんにちは!やまとです。
☑トピック
- ゆるく生きるための行動と結果
- ゆるく生きるために必要な思考とは?
ゆるく生きるための行動は下記の10個。
- 転職
- 定時退社の努力
- 株式投資
- 支出の取捨選択
- 副業
- 読書
- 朝活
- 筋トレ
- 自意識過剰と距離を取る(だから何?思考)
- 何気ない日常に感謝する
上記10選の行動を取ることで、生活にどのような変化があったのか?どんなゆるさを感じることが出来たのか?解説します!
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ゆるく生きるための行動10選と結果
社会人1年目の私は悟りました。
こんな生活が40年以上も続くとかヤバない?
給料は平均並みかそれ以下。週5日10時間以上(通勤含むと12時間以上)を会社に捧げ、目標もやりがいも感じないまま、ただただ土日まで耐える日々。
学生時代の部活動も辛かったが、約2年半と期間が定められており、明確な目標もあったので続けられましたが、社会人は全く異なる。
(昇進にも全く興味を持てず)
25歳の時に「このままでは駄目だ!」と思い、行動に移します。
FIREムーブメントが流行り始めた時期だと記憶してますが、私は「仕事を続けつつ、もっと自分の時間があってゆるく生きたい」と考えるようになりました。
それから約4年経過。まだ完成形ではありませんが、当時に比べてゆるいライフスタイルに近付いていると思います。
冒頭で紹介した10選の行動がどのような結果を生み、以前と比べてどうなったのか?
良いことも悪いこともありましたね、、、(笑)
1:転職
まず最初に取り組んだことが転職。
当時はメディア業界で早朝から深夜まで働いており、自分の時間が少ないため「何のために仕事してるんやろ」と疑問に思い続けていました。
そのため、生活の軸となる会社を安定させるために、無職になって転職活動を開始。
「やりたくない仕事を除外」「残業が少ない会社」を重視して30社以上の面接を受けました。結果、現在のメーカー倉庫業へ転職。
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2:定時退社の努力
残業が少ない会社に入っても仕事の仕方によっては残業をしなければならないケースがあります。
実際に今の会社でも定時で帰る人・夜遅くまで仕事している人と部署によって二分されています。
基本的に倉庫業は、荷物の出荷や搬入など当日業務を終えると帰宅できます。
そのため、日々の業務は効率化と時間の有効化を重視。
タバコ休憩や無駄な会話はせずに、いかに当日業務を定時内で終わらせることだけを考えます。
残業が多い部署に異動後も愚直に定時退社の方法を模索。結果、今では毎日定時退社を実現。
どれだけ頑張っても次々と仕事を振られる職場では定時退勤は不可能なので、職種や企業選びは重要です。
3:株式投資
自分時間の確保+職場での安定を手に入れた後は、資産形成に力を入れます。
元々老後資金を貯めることが目的でしたが、給料以外の収入源を重視中。
配当金を得ることによって、会社に縛られない環境作りを目指しています。
(人間関係・昇進・異動等のリスク対策)
給料以外の収入が増えることで、それだけお金や会社に縛られない生活が出来る為、ゆるく生きる一歩だと考えています。
投資にはリスクが付き物だということも明記しておきます。
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4:支出の取捨選択
ただの節約ではありません。自分の価値観に沿って、不必要な支出を捨てることがゆるく生きるためには非常に重要です。
支出が多い⇒年収upが必須⇒たくさん働く⇒ストレス増加・疲弊⇒幸福度ダウン
大半の人が会社で働き、給料を貰って生活していると思いますが、支出が多いと上記のサイクルに陥ってしまう可能性が高いです。
支出の改善を行うことがゆるく生きるため必須条件と言えるでしょう。
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5:副業
会社員が嫌だったので、転職後に副業を開始。下記の副業を経験。
- せどり
- YouTube
- ブログ
- 情報商材
- FX
正直どれも続かず、収支は大幅マイナスでした。
唯一続いている当ブログですが、過去に2度挫折しているので3度目の挑戦です。
上記の副業に挑戦して、「ゆるく続けられる」ブログと配当株投資(副業ではありませんが、、)の2つが自分に向いていると気付きました。
その結果、ブログ・配当株投資は毎月収入を得ており、自分のペースでゆるく続けることが出来ています。
まだまだ微益ですが、半歩ずつ前進している感覚・会社からの依存から離れる感覚がありますね。
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6:読書
生活に余裕が出てきたことで読書を開始。
月1冊ペースで朝の通勤時10分ほどの読書を心掛けています。
本1冊で月収1万円上がる。と言われていますが新たな知識を得るということは、それだけ自分の可能性を高めてくれるということ。
実際に私は、株式投資の本を読み配当株投資に出会うことで、月1万円以上の配当金を得ることが出来ました。
この成果が継続的に積み上がっていくのです。
その他にも自己啓発やビジネス書で、成功者の思考を知ることも出来るので、仕事にも生かすことが出来ます。
1冊1,500円くらいなので、リターンが大きすぎる投資ですね。
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7:朝活
転職前は考えられなかった朝活を開始。
以前は出社の15分前起床(8時15分)。現在は5時起床。
最初は全く慣れなかったです。(起床後もソファで二度寝etc)
睡眠時間を深夜1時⇒22時に変更することで、快適に目覚めることが出来るように。
朝活で人生が変わると言われますが、突然変わる訳はなく、継続することで徐々に変わっていくと実感。
朝活は生活習慣の一部になりました。
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8:筋トレ
ゆるく生きるためには健康は必須。筋肉は身体的、精神的に安定した心をもたらしてくれます。
私自身、筋トレが苦手ですが(昔ジムを契約して行かなかった過去有)少しずつ継続することで体がみるみる変わっていきました。
おすすめは10回筋トレ。鍛えたい部位を毎日10回だけ筋トレします。
(私は腕・胸・腹筋の3部位)
2分ほどで終わるので、誰でも続けやすい方法です。
ゆるく生きるための土台作りに筋トレは欠かせません。
9:自意識過剰と距離を取る(だから何?思考)
ここからは思考編。考え方ですね。
人間は誰しも自分のことを高く評価しています。
科学警察研究所が「運動機能の自己評価」を調査した結果、以下のことが発覚しました。
「自分の運転技能を平均より上と評価する(過大評価する)傾向がある」
この世には様々な比較要素があります。
- 家庭環境
- 持ち物のブランド価値
- 年収、貯蓄
- 生活環境
- 会社での立ち位置
これらの比較要素に対して、周囲より上でありたいと考えてしまうのが一般的。
しかし、周囲に対する優越感を追い求めてもゴールはなく、待っているのは疲弊です。
自分の価値観を大切にし、周囲との比較を断ち切ることで、ゆるく生きることが可能になる。
正直お金よりこの考え方の方が重要だと考えます。
- ○○がグッチの財布持ってるで
- ○○は22時まで残業して仕事頑張ってるよ
- ○○は30代前半で課長に昇進したらしいで
周囲と自分を比較される時が多々ありますが、心の中で「だからなんやねん」と思っています。
自分にとって適切な環境を追求することが人生をゆるく変えてくれるのです。
10:何気ない日常に感謝する
ゆるく生きることで重要なのが、何気ない日常に感謝すること。
- 毎日健康で過ごせる
- 家族や友人との時間
- 家があって、風呂があって、食事がある日々
人間は欲深いため、何気ない日常に満足できず、幸福のハードルを自ら上げていると思います。
日本という平和な国で幸福度ランキングが低いことが証拠ですよね。
生活が保障され、生き方に選択肢があることは当たり前ではありません。
まずは目の前の何気ない日常に感謝することが、ゆるく生きる資格を与えられると感じています。
人生は突然変わらない。積み上げが必須。
ゆるく生きるための行動10選
- 転職
- 定時退社の努力
- 株式投資
- 支出の取捨選択
- 副業
- 読書
- 朝活
- 筋トレ
- 自意識過剰と距離を取る(だから何?思考)
- 何気ない日常に感謝する
人生は何事も積み上げ。
25歳で会社に依存したくないと思い、行動を起こして4年が経過。
たくさん失敗して遠回りして、ようやく形になってきたと実感します。
30歳手取り20万倉庫業でも自分が幸せであれば正解。
今後もコツコツ積み上げ、理想とするゆるく生きるを実現したいですね。
自分にとって、どのような生き方が「ゆるく生きる」なのか考えるきっかけになれば嬉しく思います。
それでは!