【倉庫業サラリーマンが2年で+280万】無理しない節約10選

こんにちは！やまとです。

ｐｒｏｆｉｌｅ

生年：1993年
職業：サラリーマン
仕事：商品管理（倉庫業）
家族構成：妻
資格：簿記、フォークリフト

☑トピック

年で+280万。無理しない節約10選を紹介

直近の2年間で投資額が+280万増になりました。

（株高の恩恵もありますが）

私は社会人8年目、今年30歳のサラリーマンです。

社会人生活で手取り25万を超えたことがありません。（ボーナス除く）

yamato20.net

そんな私が投資資金を捻出するために心掛けていることが「無理しない節約」です。

重要なのは無理をしないこと。過度な節約は幸福度まで奪いかねません。

何のためにこんな苦しい思いして節約してるんや

そもそも節約の目的は「人生を楽に余裕を持って生きたい」という根本があるはずです。

節約によってストレスを抱えたり、健康を損なってしまっては本末転倒。

今回の記事では、無理しない節約10選を紹介します。適切や節約を身に付けて、今を楽しみつつ金銭的安定を手に入れましょう！

無理しない節約リスト10選
適切な支出＆配当金アップで人生イージーモード

無理しない節約リスト10選

日本の平均年収は443万円。手取り25万円程度が一般的でしょう。

支出と貯蓄のバランスを考える能力は必須事項ですね。

社会人8年目30歳の無理しない節約リストは下記の通り。

ふるさと納税
支払いはPayPay関連に絞る
スマホ代はポイント払い
散髪は1,000円カット
トイレタリーは1プッシュ＆泡立てネット
市営ジム＆自宅ジム
セール品を購入しない
仕事時はおにぎり持参
早寝早起き
適度にお金を使う

過度な節約はせず、無理をしない＆健康を意識したラインナップになります。

1:ふるさと納税

ふるさと納税活用していますか？非常におすすめですよ。

来年の手取りが増える＆2,000円の負担で特産品がゲットできます。

今年は7/12時点で「牛タン」と「いちご」頂きました。

※宮城県登米市の返礼品「牛タン1kg」

そこまで利用する価値ある？

税金の前払いをしているだけ
2,000円以下の返礼品が多い
手続きが面倒

上記のようなマイナス面も確かにありますが、捉え方や活用次第ではプラスに変換することも可能。

制度を活用していない人より手取りアップ＆返礼品で食費/日用品が節約
手続きはすべてネットで完結+申請に慣れておくことで今後の優良制度を躊躇なく利用できる
PayPayや楽天を経由することで、実質負担が50％引きまたは無料になる

上述の通りプラスの面が圧倒的に多いので、ふるさと納税はおすすめの制度だと断言できますね。

住民税が約33,000円が控除されています♪

2:支払いはPayPay関連に絞る

昨今、様々な支払い方法の飽和常態化していますが、一つの企業に絞ることが非常に重要です。

圧倒的に効率良くポイ活に繋がる為です。

その中でPayPayが一番おすすめ。

「クレジットカード」「スマホ決済」など支払い方が多様であり、取扱店も右肩上がりで増加しています。

今やPayPayを使えないお店を探す方が大変

ほぼ全ての支払いをPayPayに集中している為、ポイント獲得総額が7万円を超えました。

タダ券7万円分と聞くと脳汁が溢れるくらい興奮しますね。支払いを統一にすることで簡単に貯まりますよ。

田舎でPayPayが普及していない
楽天や他の媒体の方が自分には合っている

上記の意見もありますよね。

この章で何よりも重要なのは「一つのサービスに統一する」こと。

その中で私はPayPayが一番おすすめで自分に合っています。

自分に合ったサービスを使うことは何も問題ありませんよ！

☑PayPayのインストールはこちら⇩

3:スマホ代はポイント払い

先ほどのPayPay集中支払いで貯まったポイントはスマホ代に充てています。

スマホ0円継続中📱
まだ0円生活は続けられそうだ pic.twitter.com/li2tgUFKio
— やまと▷手取り20万社会人8年目 (@yamato_fx_work) July 6, 2023

スマホ代は安くなったとはいえ、十分な固定費です。削減して困ることはありません。

楽天モバイル＝楽天ポイント
ahamo＝dポイント
Y!mobile＝PayPayポイント

前章でも記述したように、サービスの統一を意識することで楽チンに節約できますよ。

4:散髪は1,000円カット

美容院の増加もあり、散髪＝美容院という方も多いと思います。

20代前半は美容院に通っていましたが、20代後半にもなると髪型のこだわりが無くなり1,000カットで十分です。

美容院と1,000円カットどちらも行ってみて、1,000円カットも侮れないと感じました。

社会人になって4回ほど引っ越してますが、都度1,000円カットが近くにあるか探します。

確かにハズレの散髪屋もあります（笑）

あるお店では、私が要望した髪型に対して、

「そんなん何も変わらんで！もう少し切るで！」

勝手に要望を変更され、なかなか面倒くさかったですね。

そのようなハズレを引かないコツとして、券売機を備えている散髪屋に行くことがおすすめです。

何店舗か行きましたが安価で十分なクオリティとサービスを提供してくれます。

時間、サービス、クオリティの3つを鑑みても、6,000円の美容院より1,000円カットの方がお財布にも精神的にも優しいと実感してます。

5:トイレタリーは1プッシュ＆泡立てネット

洗顔、シャンプー、リンス、ボディーソープは全てワンプッシュ。

2回も3回もプッシュしてはすぐに無くなってしまいます。

少しの量でも泡立てネットを使うことによって、半端なく泡立ちますよ。

また、泡立てずにシャンプーをすることによって、原液が髪や頭皮に残ってしまい逆に髪の毛に負担を強いることになります。

私の場合、頭皮の吹き出物に悩まされた時期がありましたが、泡立てネットを使い洗髪することによって綺麗に無くなりました。

さらに、散髪屋でも髪の毛が綺麗だと褒められることが増えましたね。

お財布にも体にもおすすめ！ワンプッシュ＆泡立てネット。

6:市営ジム＆自宅ジム

健康にもしっかり気を遣いたところです。

24時間制のフィットネスジムに通っていた時期もありましたが、月間8,000円はさすがに高すぎました。

そこで、家の近くの市営ジム＆自宅ジムに切り替えた結果、十分すぎる手応えを感じています。

私の通っている市営ジムは一回220円。器具は9種類ほど、ランキングマシンが5台以上あり、エアロバイクも備えています。

月額制のジムは行かなくても支払いがありますが、市営ジムは利用時のみ支払い。

圧倒的にコスパが良いです。

混雑する時間帯はもちろんありますが、比較的年齢層の高い方々が多いので午前中を避ければ問題ありません。

腹筋に関しては自宅で毎日腹筋ローラーをやっています。

これが一番効きますし、体感も鍛えられて一石二鳥ですよ。

7:セール品を購入しない

買い物時は基本的にセール品を購入しません。

購入の判断は、値段ではなく自分が使うかどうかを基準にしています。

使うかもしれないから購入するパターンは、意外とそんなに使わないことが多い実感があります。

無駄使いはしない！基本路線を忘れてはなりません。

私の場合、購入するか悩んだ時は自分が欲しい配当株と、どちらが欲しいか考えます（笑）

結果、無駄使いが減り配当金が増えています。

8:仕事時はおにぎり持参

仕事時の昼食も節約ターゲットです。

コンビニや外食続きではお財布に優しくありませんし、健康面でも良いとは言えないでしょう。（食べるものによりますが）

私の昼食はおにぎり2個かたまに+夕食の残りです。

※ある日の昼食

外に出る時間も省ける分、ゆっくり昼休憩がとれます。

また、食べ過ぎ・買い過ぎを防ぐことも出来るので、総合的に自炊はおすすめですね。

7/14時点で昼食代は0円です！

9:早寝早起き

具体的な節約ではないですが、早寝早起きも十分お財布に優しいです。

朝ギリギリに起床し、毎日コンビニで朝食や飲み物を購入
夜遅くまで起き、夜食や娯楽にお金を使う確率アップ

上記の「無駄使いリスク」を抑えてくれるのが早寝早起きです。

さらに、早寝早起きは精神的余裕を感じることができ、健康面でも力を発揮します。

人間は体が資本。体や心の無駄遣いを防ぎましょう。

10:適度にお金を使う

ここまで節約リストを紹介してきましたが、お金を使うことも忘れてはいけません。

節約の目的は資産の増加ですが、目標はその資産を使うことです。

節約ばかりに邁進することはあまり本質的ではありません。

お金を使って、経験や思い出を得たり、幸福度を感じることは大切なことです。

それが節約のモチベーション維持になりますし、無駄使いを無くそうという意識が働きます。

私はカフェと旅行が好きで惜しみなくお金を使っていますね。

7:00起床
おはようございます^ ^#朝活
✔️ブルームバーグ
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— やまと▷手取り20万社会人8年目 (@yamato_fx_work) July 7, 2023