こんにちは!やまとです。
☑トピック
- 30歳既婚中小企業社員の冬季賞与内訳
- ゆるく生きるためのお金の使い方とは?
30歳既婚。中小企業社員の冬季賞与
2023年も弊社から冬季賞与を頂きました。ありがとうございます。
金額は手取りで、310,192円でした。額面では38万くらいだったと記憶しております。
(妻はパートなのでボーナスはありません)
●毎月の収入をブログで公開しています。
「2023年 冬のボーナス実態調査」によると、中小および零細企業の過半数がボーナス無しという結果でした。頂けるだけありがたいですよね。
【2023年冬ボーナス】中小・零細企業の過半数が「ボーナスなし」!? 平均額は「47.9万円」という結果に(ファイナンシャルフィールド) - Yahoo!ニュース
また、使い道に関しても調査結果が出ておりました。
- 預金、貯金:37.1%
- 生活費と趣味、娯楽:17.1%
- ローン、借金:14.3%
未来への蓄えや1年間の労い、年2回のボーナス払いに充てる方が大半でしたね。
冬季ボーナス使い道内訳
僕たち夫婦のボーナス(31万)の使い道は以下の通り。
- 300,000円:株式投資
- 10,000円:年末年始の小遣い
【購入銘柄】
(9286)エネクス・インフラ投資法人
(BTI)ブリティッシュ・アメリカン・タバコ
妻と話し合った結果、9割を配当株投資に充てました。
ある理由がありまして、「ゆるく生きるためにボーナスを使う」という結論に至ったからです。
浪費や将来への蓄えよりも、長期で与え続けてくれる「何か」にボーナスを使うことで幸福感が増すと個人的に考えています。
今回の配当株投資で言うと、配当金が出続けることで、日々の暮らしに余裕が生まれるという状態に繋がります。
年間30,000円の不労所得⇈は大きい!
旅行や貯金も大切ですが、現状は短期的幸福より長期的幸福の拡充を選んだ形になります。
旅行自体は大好きなので、あくまで月々の生活費から余った分を旅費に充てております。(春に計画済)
月々の給与のみで家計を保つ
僕たち夫婦がボーナス関連で気を付けていることは、ボーナス払いを設定しないことです。
以前は、リボ払いや消費者金融、旅費、ショッピングにボーナス払いを設定していました。
しかし、ボーナスありきの生活は結構リスキーです。
実際に妻は正社員からパートに移行せざるを得なくなり、年間手取り80万円ほどのボーナスが0円になりました。
ボーナスはあくまでオマケやと考えて、月々の給与で余裕を持った家計を意識すると、今後減額や支給無しになっても生活に支障が無くなります。
(悲しいけどw)
それが心の安定に繋がりますし、自分たちの価値観に沿った余裕を持つ生活こそが幸せだと捉えているので、今後も月々の給与のみで生活し、ボーナスは貰えたらラッキーという心構えでいたいと思いますね。
皆さんは何にボーナスを使いましたか?
それでは!
●配当金は月2万円受け取っています。