こんにちは!やまとです。
☑トピック
- 職場で胃が痛くなる
- 辞めるほどではないが、一生この痛みと付き合うのは苦痛
- 3つの対策を紹介
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転職して楽になったが未だに胃が痛くなる
頻繁に胃が痛くなる。会社を辞めるほどではないが、耐え続けるのは辛い。
実は僕自身、4回の転職を得て、今の会社が5年目に突入しました。同一会社で最長記録です(笑)
過去の職場たちに比べて、それだけ自分にとって適した環境だと言えるかもしれません。
ただ、胃の痛みは時々感じます。週2日~3日程。
この状況を放置することで、自分に適した環境だと思っている会社も辞めなければならない/耐え続けなければならない。という心理状況に陥ります。
結果、安定しない辛い会社員生活になりますよね。
そこで、今回は実際にどのように胃痛を乗り切っているか。実践中の対策3つを紹介します。
職を転々としてきた僕の胃痛が少しずつ消えていったで!
【実践】心が軽くなる対策3つ
実際に僕が実践し、効果があった対策は以下3つです。
- メンタル強化
- オンオフの切り替え
- ストレス耐性の強化
一つずつ詳細をお伝えします。
1:メンタル強化
メンタル強化というと、ハードルが高いように感じますが、要は物事の捉え方を変えるということです。
今までは、ひそひそ小言を言う人に対して「何か自分が悪いことをしたのだろうか」「指示の仕方間違えたかな」と考えて、胃がキリキリする場面がありました。
そこから、「あの人文句ばかりで可哀そうな人やな」「自分にじゃなくて、仕事内容に不満があるんやろうな」と捉え方を変えた結果、自然と気にならなくなりました。
(0ではありませんが、胃痛は劇的に減りました)
他にも、、
- ムカつく先輩には、あえて元気に受け答えする(なぜかスッキリする)
- 業務が終わり、定時になると他部署を気にせず即帰る
- 少数でも同じ価値観の仲間を作る
相手に対して負の感情を持つのではなく、自分の捉え方や態度を変えるだけで効果を発揮しましたね。
●第3章「対人の思考法」がおすすめ
2:オンオフの切り替え
仕事が終わっても会社のことを考えてしまい、翌日出社すると胃が痛くなる経験があります。
この場合は、シンプルにオフは仕事を切り離すことが一案です。
日本人は結構苦手な分野で、海外では普通にスタンダードな考え方です。オフは自分の生活を楽しむことに注力するのです。
僕の場合、会社との連絡網を私用携帯には入れていません。
なので、会社から一歩出ると業務連絡を見られなくなります。
最初は不安でしたが、翌日会社に来てからチェックしても問題ありませんでした。
今では定時を過ぎると、僕とは連絡が取れなくなるスタイルが定着していますね。
業種や業界によっては難しいかもしれませんが、あくまで会社は生活する手段で生きる目的ではないので、オフは自分の生活を満喫するようにしています。
一番は睡眠を意識しているで!6時間半~7時間は寝る
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3:ストレス耐性の強化
上記2点をすでに実践しており、それでも胃痛に悩まされている方は、ストレス耐性の強化をおすすめします。
これは、筋トレで強い体を作るのと同様で「ストレスに強い脳を作る」です。
ストレスを感じると人間の脳は、拒否反応を起こし、身体に様々な異変を起こします。
そのため、ストレスを感じても脳が正常を保つように強化することで、胃痛の悩みも解消されます。
僕は、このストレス耐性の強化を実践して、劇的にストレス抗体が強くなっていると感じています。
以前では、イライラしていた事も受け流すことが出来るようになり、仕事の効率も大幅に上がりました。
実践内容やストレスに関する脳の影響などは下記の記事でまとめていますので、ぜひご覧になってみてください!
まとめ
☑心が軽くなる3つの対策
- メンタル強化
- オンオフの切り替え
- ストレス耐性の強化
会社員を長く続けるには、ストレス対策は必須事項です。
放置することで、プライベートにも影響を及ぼす可能性があり、友人や家庭でのトラブルの元になりかねません。
仕事に人生をコントロールされている状態とも言えるでしょう。
適切な対策を取り、適度な距離間で会社と付き合うことを意識することで、人生を充実させる事に繋がると考えています。
今後も上記3つの対策を継続し、気長に働ける環境を維持したいと思います。
それでは!