こんにちは!やまとです。
☑トピック
- 23年10月配当収入
- 平均年収サラリーマンが配当を積み上げる理由
世界ではパレスチナを巡る問題が発生し、非常に不安定な世界になりつつあります。
ニュースやネット記事で戦争の痛ましい現状を見て、心が痛むばかりです。一日でも早く事態が収まることを祈っています。
このような地政学リスクは、株価や為替にも多大な影響を及ぼします。
しかし、配当収入を日々積み上げることで、目先の資産下落に耐えうるメンタルも積み上がると捉えています。
さて、10月の配当収入を集計。10月中旬ですが出揃いました。
前回の配当収入記事でもお伝えしましたが、一番重要なことは「時間を味方」に積み上げること。
上記のことを実践し、平均年収サラリーマンの生活がどのように変化したか解説します。
このブログでは、仕事より自分と家族を第一優先に考えた倉庫業サラリーマンのゆるく生きるための全てを記しています。
●【ゆるく生きる+凡人】というテーマでサブスクを開設しました
下記の記事のような、主に詳細な収入額や投資額を用いた記事が読み放題になります。(月額250円・5日間のトライアルあり)
受取配当金&銘柄紹介
2023年10月に受け取った配当金と銘柄は以下の通りです。
JEPI |
JPモルガン・エクイティ・プレミアム・インカム・ETF |
2,201円 |
1928 |
積水ハウス |
1,929円 |
税引き後、4,130円の配当金を受け取りました。
2023年の受取配当金は、48,066円になりました。今年は約75,000円の配当金を見込んでいます。
(12月・3月) ≧ (9月・3月) ≧ (2月・4月・8月・10月) ≧ (1月・5月・7月・11月)
僕のポートフォリオにおける配当月の順位付けです。
12月が会社のボーナスと配当が多く入る最高の月や♪
累計(受取配当金)
受取配当金の累計額は以下の通りです。
累計は53,663円(税引き後)の配当金を受け取りました。
配当株の積立を開始して1年ちょっと経過しましたが、5万円の不労所得を受け取ることが出来ました。
複数の副業が上手くいかなかった僕でさえ、配当株投資は月々の収入を増やしてくれるので、非常に再現性が高い収入源の確保だと実感しています。
平均年収サラリーマンには配当金が欠かせない理由
私のような平均年収サラリーマンには、高配当株投資よりインデックス投資の方が、ゆっくり資産形成出来て向いていると考えていました。
しかし、少しずつ増えていく配当金を受け取るようになり、平均年収サラリーマンにこそ配当金は必要不可欠であると実感したのです。
三大資金に両面から対抗
人生の三大資金は以下の通り。
- 老後資金
- 教育資金
- 住宅資金
一つ一つが高額な資金を必要とされる三大資金に対して、給料のみで戦いに挑むことは無謀と言わざるを得ません。
高収入や副業収入を持っている場合は、何ら問題ありませんが、そのような方はほんの一部です。
大多数が上がらない給料+平均年収の会社員。
そこで配当金です。株式をコツコツ買うだけで副収入が勝手に入金されます。
もちろんリスクもありますが、比較的再現性が高い収入源の確保です。
「自身の給料+配当金」の両面から三大資金に対抗できるようになると、あなたの負担は大きく減るでしょう。
夫婦共働き(夫正社員:妻パート)であれば、三本槍で戦うことが出来るので、さらに有利に家計管理を進める事に繋がります。
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10月配当で2つの固定費を賄えました
10月の配当4,130円で2つの固定費を賄えました。
- スマホ代(妻):2,020円
- サブスク代(Hulu):1,098円
計:4,000円
上記のように、少しずつ給料以外で固定費を賄えるようになると、生活のために働き詰めになる必要が無くなります。
例えば、僕の妻は体調を崩し正社員からパートに移行しました。もし、体調が優れない時期が来たとしても、配当収入があることで、パート時間を減らすことが可能。
休むことで来月の給料が減り、生活に支障が出るといった不安やストレスを減らすことで、ゆるく生きるための土台が出来上がります。
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凡人夫婦の配当金積み上げ方法
倉庫業・パート夫婦の配当金積み上げルーティンは以下の通り。
- お互い定時退社できる環境に転職....
- 労働でのストレスを軽減し、無駄遣いを極力減らす....
- 支出の取捨選択+共働き+配当再投資で株式を買い増す....
- ボーナスは旅行費を差し引いた額を全て株式買い増しへ....
高収入ではないので、上記のように時間をかけてコツコツ積み上げる環境に身を置くことを意識しています。
そのため、凡人夫婦にこそ向いている戦略と言えるでしょう。
もちろん、自分たちが長く幸福を感じることには、お金を使いますよ。
先日、オーダーメイドで枕を購入。約3万円。睡眠の質アップ!
それでは!
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資金を捻出するには日々の生活費が肝になります。