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40歳でサラリーマン引退を目指します

日本株ポートフォリオ公開。倉庫業サラリーマン【肉体労働】

 

こんにちは!やまとです

profile
  • 生年:1993年
  • 職業:サラリーマン
  • 仕事:商品管理(倉庫業)
  • 家族構成:妻
  • 資格:簿記、フォークリフト

 

☑トピック

  • 倉庫業サラリーマンの日本株全貌
  • 株数、評価額などリアルな数字有

 

今回の記事では、僕の日本株に関する情報(銘柄、株数、評価額、配当)の全てを公開します。

 

投資や配当金に興味のある方は、インフルエンサーの発信で情報を仕入れた後、書籍やブログで自分に合った投資法を探すと思います。

 

その際に、当ブログを身近な投資家の一人として参考になれば嬉しく思います。

大き過ぎる存在は、現実味がなく、どこか他人事のように思えますが、私のような凡人であれば、自分事として捉えることが出来ると考えております。

 

日本株初購入は2022年10月やで!

 

 

倉庫業サラリーマンの日本株全貌

 

まず、僕は12銘柄の日本株を保有しています。

多くの銘柄に分散投資をすることが、投資の基本とされている中で12銘柄で構成した理由は下記の通り。

 

  1. 各セクターの優良企業を1つずつ保有したい
  2. 資金に限りがあり、分散しすぎることで1社の規模が小さくなる
  3. 管理が面倒
  4. メインは米国ETFである
  5. 妻が現金、夫が投資と役割を分けている

 

あくまで自分に合った、居心地が良いポートフォリオを意識しています。

 

下記12銘柄が保有中の銘柄です。隣は保有株数と評価額。

 

(評価額順)

三菱商事

36株

275,616円

花王

41株

231,691円

東京海上

61株

214,293円

アステラス製薬

77株

171,325円

三菱UFJ

130株

167,895年

オリックス

53株

156,350円

積水ハウス

49株

154,203円

住友倉庫

56株

142,856円

NTT

732株

131,101円

JT

39株

129,987円

TOKAI HD

100株

94,000円

エネクスインフラ

1株

91,400円

計:1,960,717円(9/16時点)

 

下落した銘柄を優先に買い進めた結果、バランス悪めのポートフォリオ(笑)

今後は割合を均等に買い進める必要があると感じています。

 

役職手当(年間)を配当金が上回る

 

私は20代前半から転職を繰り返し、現在倉庫業5年目。一応役職付。

 

もちろん役職手当は存在します。

月5,000円(笑)年間6万円!

ヒラに比べ、ノルマや土曜出勤が増えましたが、中小企業の役職手当はこの程度。

 

 

上記の通り、配当金が役職手当越えを果たす。

(税込み金額だが、2024年から新NISAに移管する予定)

 

ある日の上司との会話。部署異動の話。

○○に行けば役職は上がる。でも断ると一生出世は無くなるよ。

 

別に大丈夫です。出世に興味がなくて。

 

昇進を断ると年収の差が大きくなるで!

 

あ、大丈夫です。補填できてます。(昇進予定時の役職手当は配当で確保済)

 

大企業だと役職が付く付かないが年収に大きな差を生むと思います。

しかし私の場合、中小企業でそれほど差がなく、負担と責任だけが増します。

(勤続20年以上のベテランでも1万円~5万円程度)

 

「普通に黙々と働いて定時帰りやったら十分やねん!」

このような気持ちを表せるようになった気がします。

 

配当株投資は貯蓄の資質を強制的にアップさせる

 

3日前に妻からある一言。

「昔と比べてお金の付き合い方が変わってくれてホンマに良かった。」

 

妻とは出会って6年目になりますが、当時は給料を全額使うような男でした。

給料日前の残高は3,000円~5,000円。貯金0。

 

同棲資金がなかったので、家具(ベッド、カーテン、マットレス)は妻が支払ってくれました。

(確か15万~20万くらいだった記憶)

 

そんな男が毎月手取りの50%以上を投資に回し、無駄遣いが極端に減った姿を間近で見ていたので、上記の発言が出たのだと思います。

 

変化の要因は、会社員以外の収入を得ることが出来る事実を知った為、私の貯蓄力が開花したのです。

 

欲求のままにお金を使っていた頃よりも今の方が幸福度が断然高いです。

 

それは、お金について学ぶだけでなく、使い方の価値観や将来の展望などを考えるきっかけになった配当株投資のおかげだと実感。

 

参考になれば嬉しく思います。

それでは!

 

●この本が日本株の入り口でした

 

 

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