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苦行(会社員)を少しでも楽にする方法10選【ゆるく生きる】

 

こんにちは!やまとです。

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  • 手取り20万円
  • 年齢:29歳
  • 職業:会社員
  • 家族構成:妻
  • 仕事:倉庫業
  • 資産運用:インデックス、配当株投資
  • 資格:簿記、フォークリフト
  • 目標:35歳までに資産2,000万円(夫婦)

 

☑本日の内容

  • 会社員(苦行)を少しでも楽にする方法10選
  • 楽に長期労働を乗り越える

 

生きるためには働く必要があります。サラリーマンだと約40年。

この会社員という苦行をどのように過ごすかは永遠のテーマだと考えます。

 

仕事を頑張りすぎて体を壊してしまっては、後々後悔しか残りません。

 

また、私自身、副業+配当金を駆使して、ダウンシフトを夢見ています。

そのためには、会社での安定給与を出来るだけ投資に回す必要があります。

よって、長く会社員(苦行)をしなければなりません。

 

大半の人が、定年の65歳または60歳くらいまで働くことを想定していると思います。

そんな長い道のりを少しでも楽に過ごすために、私が実践している対策10個を以下ご紹介します。

 

このブログでは、手取り20万が豊かに暮らすための奮闘劇を記事にしています。

他にも下記のような記事を更新しているので、ぜひチェックしてみてください^^

 

☑ライフスタイル

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☑ポイ活でスマホ代0円生活

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苦行(会社員)を少しでも楽に過ごす方法10選

 

健康はお金では買えません。日々のストレスは、刻々と体を蝕んでいきます。

 

このストレス社会を生き抜くために、土日の2日間のみでリフレッシュをし、また5日間の苦行に向かいます。

 

週5日というのは、あまりにも長すぎる。

長く・健康に・安定給与を得続けることが出来れば、定年退職後も早期退職でも人生を活発に過ごすことができます。

 

そのため、平日の過ごし方(職業によっては勤務曜日は変わりますが)こそが、最も重要だと感じます。

もっと言うと、休日より勤務日を制した人が、人生を制する。といっても過言ではありません。

 

私と同じように、ゆるく生きながら苦行(会社員)を終えたいと思っている人の参考になればと思い、10個の対策を以下項目ごとに記します。

 

☑苦行を楽にする方法

  1. 定時出社の定時退社
  2. スーツを辞める
  3. 無理な付き合いはしない
  4. 通勤は普通電車(各駅停車)
  5. 昼休憩は一人時間
  6. 早寝早起き
  7. 悪口合戦に参加しない
  8. 毎日筋トレ10回
  9. 収入源を育てる
  10. 帰宅後はスマホより家族

 

➀定時出社の定時退社

会社での拘束時間を最低限にすることを心掛けています。

死に向かって走っている人生において、私にとって会社での時間は一番充実しているものではありません。

 

あくまでお金を稼ぐために働いているだけなので、時間内でしっかりと仕事を終わらせ、自分時間の確保に努めています。

 

どうしても業務量が多く、定時内で終われない場合は、一刻も早く転職をすることをおすすめします。

 

私自身、3年勤務した会社を定時内に終わることが出来ないと判断し退職。

無職になってまで、時間確保が出来る会社を探した過去があります。

 

平日の自分時間。必要ですよ。

 

②スーツを辞める

サラリーマン=スーツという認識が強いです。

しかし、私は就職活動や転職活動中に、スーツを着て過ごすことにストレスを感じました。

 

  • 着心地が悪い(ジャストフィット)
  • 身につけるものが多い
  • 汚れを常に気にする
  • 一着にかかるコストが高い(クリーニング代含め)

 

上記の理由から、長く会社員をするためにスーツを辞めました。

現職は作業着なので、通勤時はラフな格好をしています。

(夏はポロシャツ・スラックス)(冬はパーカー・スウェット)

 

また、バックはボディーバックを使用。

通勤電車において、荷物は少なければ少ないほど良いです。

 

作業着に抵抗がある人は、オフィスカジュアルを取り入れている会社も良いかと思います。

 

③無理な付き合いはしない

会社での飲み会(付き合い)は、取捨選択します。

上司と飲み会に行くと、自分の立場や周囲の評価などを聞くことがありますが、興味がなく、自分の時間を確保したいので、基本的に行きません。

 

同部署の歓迎会や忘年会には参加します。(渋々)

会社に染まったり、人事派閥に参加するとストレス増大の根源になりかねません。

 

知らぬが仏。これも一理ですね。

 

④通勤は普通電車(各駅停車)

下記は、各都道府県を対象にした通勤時間のランキングです。

 

☑通勤時間の平均が長い県(往復)

1

神奈川県

1.45時間

2

千葉県

1.42時間

3

埼玉県

1.36時間

4

東京都

1.34時間

5

奈良県

1.33時間

総務省統計局「社会生活基本調査から分かる47都道府県ランキング」

 

1位の神奈川県では、片道1時間以上かけて通勤していますね。

この時間、毎日満員電車で通勤するのは、骨が折れます。

 

通勤だけでストレスが溜まり、疲労が溜まり、仕事のパフォーマンスも落ちてしまうでしょう。

 

一番は、職場の近くに引っ越すことですが、住居費等の問題で難しいと思います。

(私も同様)

 

しかし、毎日の通勤を苦痛に過ごすことは私には辛すぎます。

 

そこで、電車を一本遅らせて乗車数の少ない各駅電車で通勤することにしています。

(途中の駅で快速に乗り換えますが、我慢の時間が減る)

 

そうすることによって、ゆっくり座って本も読めるし、リラックスした状態で通勤することが出来ます。

帰りもゆっくり帰ります。結果、ストレスフリーです。

 

⑤昼休憩は一人時間

会社での昼休憩は、会社の時間ではなく、自分の時間として過ごしています。

 

以前の職場では、休憩時間中にゲームに強制参加させられる謎の昼休憩がありました。

しかも毎日。トイレに逃げても電話がかかってくる(笑)

 

社員同士のコミュニケーションを取るという意味だと思うのですが、休憩時間にまで会社のために時間を使うことは、私には耐え難いものでした。

 

また、他の職場ではゲームをして負けた人が、コンビニで飲み物を奢るということもありました。

(一回の負けで約300円以上の負担。)

 

そんなこともあり、現職では一人時間を満喫しています。

 

貴重な昼休憩。自分のために使いましょう!

 

⑥早寝早起き

早寝早起き。これほどストレスフリーで楽に生きる方法はありませんね。

 

以前は、家を出る15分前に起床し、就寝は深夜1時以降でした。

やはり体の疲れは取れません。週の後半は疲れとストレスでヘトヘト。

 

今は、23時までに就寝し、起床は5時です。

朝日を浴びて、ゆっくり朝を過ごす時間は何とも言えない気持ちになりますね。

 

幸せホルモンであるセロトニンが分泌されて、平日でも良い一日のスタートが切れます。

 

特に早朝に軽く散歩し、コーヒーを読みながらブログを執筆する時間は最高です。

(木金のどちらかは散歩⇒コンビニコーヒーの流れ)

 

最初は、早寝早起きがしんどいと思いますが、3週間ほど続ければ習慣として身に付きます。逆に早寝早起きをしないと落ち着きませんw

 

睡眠の手助けをしてくれるおすすめ品を紹介。私も愛用しています♪

 

 

⑦悪口合戦に参加しない

社内業務や会議中などで、ふと特定の人物の悪口合戦が始まることがあります。

私は、基本的にその場を離れるか、離れられない場合は発言を控えます。

 

他人からの情報を鵜吞みにして、人間関係に溝を作ることはナンセンスだと考えているからです。

自らの考えで行動し、付き合う人を選定することで、社内でのストレスは緩和されます。

 

ゆえに、他人からの自分の評価も興味はありません。

仕事が終われば定時でそそくさ退社し、家でゆっくりお風呂に浸かります。

 

このスタイルになってから、昇格し役職が付いたので問題はないでしょう。

 

⑧毎日筋トレ10回

筋肉は体の基本です。

 

NHK健康ch

 

上記のグラフから見てもわかるように、30歳を超えると人間の筋肉量は下降線を辿ります。

筋肉が落ちると体力も落ちてしまい、年齢と共に負担を増していく苦行(会社員)を乗り切ることが困難になります。

 

現代では、「働かないおじさん」「終身雇用・年功序列の崩壊」などが囁かれているため、年齢を重ねてもしっかり働く必要があります。

 

ですが、ジムに通ったり、腕立て・腹筋・スクワット30回3セットみたいなハードなトレーニングは長期的には続きません。

 

そこで、私は自分が心地良く続けられる「毎日10回筋トレ」を行っています。

自分の鍛えたい部位(私の場合は腹筋と上半身)のトレーニングを、毎日10回だけやります。

 

所要時間は1分半ほど。3~4か月ほど継続していますが、体は確実に変化しています。

10回筋トレ最高です。

 

おすすめの器具

これで腹筋が割れました!

 

 

⑨収入源を育てる

これは、会社での給与所得以外の収入源を育てるという意味です。

苦行(会社員)を楽にするためには、今の会社に依存しないことが重要だと考えています。

 

月5万~10万でも副収入があれば、仕事のハードルはかなり下がります。

今の会社が耐えられなくなっても、給料面の心配をせずに転職しやすくなりますよね。

 

選択肢が増えると、人生に余裕が生まれますし、依存しないことで会社での立ち振る舞いも過度に縛られることは無くなります。

 

私は、配当株投資とブログをしています。

ブログは収益化しており、年間配当金は10万円を超えるようになりました。

 

⑩帰宅後はスマホより家族

会社から帰宅後は、何となくスマホを見て過ごしてしまいがちですが、家族との時間を重視しています。

 

スマホばかり見ても何も生まれないですからね。

家族とのコミュニケーションを楽しむことで、家庭と仕事のバランスを取ります。

 

仕事ばかりで家庭内に溝が出来てしまっては、自分の安らぎの場を失ってしまい、会社でも家でも苦痛という悲惨な結果になりかねません。

 

自分が何のために働いているか再確認できますし、何気ない日常に感謝して生きることは心を豊かにしてくれます。

 

家でしっかり充電して、苦行に立ち向かいましょう!

 

まとめ

 

今回は、苦行(会社員)を少しでも楽にする方法10選を紹介しました。

  1. 定時出社の定時退社
  2. スーツを辞める
  3. 無理な付き合いはしない
  4. 通勤は普通電車(各駅停車)
  5. 昼休憩は一人時間
  6. 早寝早起き
  7. 悪口合戦に参加しない
  8. 毎日筋トレ10回
  9. 収入源を育てる
  10. 帰宅後はスマホより家族

 

仕事サボる=楽に生きるとは違います。

しっかり社会に貢献しつつ、自らのライフワークバランスを重視する。

 

この当たり前がなかなか難しいのですが、約40年というサラリーマン生活を乗り越えるには必要不可欠だと考えます。

 

私は仕事のために生きている訳ではないので、今後もこのスタイルを貫きたいと思います。

 

今回紹介した内容が一つでも参考になれば嬉しく思います。

それでは!