社会不適合者向け！ゆるく生きるためのセブンルール

こんにちは！やまとです！

ｐｒｏｆｉｌｅ

手取り20万円
年齢：29歳
職業：会社員
家族構成：妻
仕事：倉庫業
投資：インデックス、FX、ETF
資格：簿記、フォークリフト
目標：35歳までに資産2,000万円（夫婦）

✔今回の記事でわかること

社会不適合者でも社会に溶け込み、ゆるく生きる方法
【実践済】社会不適合者がゆるく生きるセブンルール

会社での人間関係が苦手で、学生時代のようにリラックスして生きることができないと感じている方へ。

そんな社会不適合者でも、ゆるく生きる方法はあります。

昔は周りの評価を第一に考え、1日10時間以上働いて週3回飲み会に参加し、ブランド品を買って見栄を張っていましたが、貯金は0円で毎日が辛く、自分は社会不適合者だと実感しました。

しかし、今では昔と全く違うゆるい生活を送っています。

毎日定時退社
お金や人間関係の不安が少ない
資産は右肩上がり
自分が嫌なことは極力しなくていい環境

この記事では、私が実践してきたゆるく生きるためのセブンルールをお伝えします。

これを参考に、今よりもう少しゆるく生きる人生にシフトしていきましょう！

日常が過ごせる国で自分を追い詰める生き方はもったいないで^^

このブログでは、手取り20万が豊かに暮らすための奮闘劇を記事にしています。

他にも下記のような記事を更新しているので、ぜひチェックしてみてください^^

社会不適合者がゆるく生きるためのセブンルール

社会不適合者であっても、自分らしいゆるい生活を送る方法があります。

以下のセブンルールを実践することで、僕も昔とは違うゆるい生活が実現できました！

自分の価値観と向き合う
平均に囚われない
お金より時間を優先する
固定費を見直す+浪費を止める
早寝早起きをする
毎日10回だけ筋トレをする
読書をする

それぞれの項目について、具体的に解説します。

RULES➀自分の価値観と向き合う

自分の価値観と向き合うことは、心身の健康や人生の満足度を高めるために重要です。

周囲の評価や期待に左右されず、自分の本当の望みや目標に基づいて選択を行います。

◆実例

3年前はとにかく周りの評価を気にしていました。

凄いと思われたいという気持ちから、職種やキャリアを選択。

しかし、その結果、心身ともに疲弊。

「誰のために、何のために働いているんだろう」と疑問に感じ、自分の価値観について真剣に考えるようになりました。

考えた結果、お金はそこそこ、自由な時間を過ごすことが心地良いとわかりました。他人の評価は不必要と判断。

それに伴い、職業にこだわらず、転職活動を開始。

給料は多少下がりましたが、毎日定時退社が叶い、心身ともに余裕ができました。

家族との時間も増え、健康的な生活習慣になりました。

また、投資や副業を開始。下がった分の給料を補っています。

実例からわかるように、自分の価値観と向き合うことで、人生において大切なものを見つけ出すことができます。

また、自分自身の幸福感や充実感を得るためにも、自分の価値観を大切にしましょう。

自分の価値観と向き合う方法はまとめました！

自己分析
自分が心地良いと思う環境、興味や情熱を把握することで、自分に合った選択ができるようになります。
目標を設定
自分の望む未来を明確にイメージし、そのためにどのような行動が必要か考えましょう。
他人と比較しない
自分と他人を比較して焦ったり劣等感を感じることは、自分の価値観を大切にする障害となります。

自分の価値観と向き合うことは、社会不適合者であっても、ゆるく生きるために重要なステップです。

自分にとって何が大切かを見極め、行動に移すことで、心身の健康や充実感を得ることができます。

RULES②平均に囚われない

社会には、年収や貯蓄などの平均値に囚われがちな風潮があります。

しかし、自分の幸せや充実感を追求するためには、平均に囚われず、自分にとって大切なことを選択することが重要です。

◆実例

転職活動を行う際、年収を重視せず、自分の興味やスキルに合った仕事を選びました。

また、自分の苦手な仕事（接客や営業）は避け、残業が少ない職場を重視。

➡26歳で手取り17万の倉庫業に転職。現在入社5年目、役職付、年収400万円。

このように、平均に囚われず自分の価値観に基づいて選択することで、ストレスを減らし、満足感のある人生を送ることができます。

平均に囚われないためのポイントをまとめました！

自分の興味や能力にフォーカスする
他人の基準ではなく、自分が楽しめることや得意なことに注力する。
自分のペースを大切にする
自分のリズムで物事に取り組むことが大切。
生活のハードルを下げる
豪華な暮らしを求めず、シンプルで質素な生活を心掛けることで、平均に左右されない生活ができます。

平均とは、何者でもない人のことです。

架空の人物像に囚われない生き方を実践することで、自分に合ったゆるく生きやすい選択が出来ます。

RULES③お金より時間を優先する

幸せな生活を送るためには、会社ではなく、自分の時間を大切にすることが重要です。

年収600万円・平均残業時間60時間/月・休日出勤あり・役職付
年収400万円・平均残業時間5時間以内/月・休日出勤なし・役職付

あなたはどちらを選択しますか？

生活環境によって意見は割れると思いますが、ゆるく生きるのであれば迷いなく後者を選びます。

会社中心から自分中心に時間を使い、ゆるく生きるための対策や挑戦に充てます。

◆実例

転職を機に残業が激減。その結果、自分の時間が増えたことで、お金の勉強を開始。

支出を見直し、投資に挑戦。運用金額は260万円に達し、年間配当金は9万円になりました。

資産は右肩上がりに成長し、全く貯金が出来なかった人生が変わりました。

本日の積立💰
☑️HDV 1株
☑️JEPI 1株

年間配当金が9万円を突破！
ただ株を買って持ち続けるだけ
日々給料が増えてる気がして、銀行貯金よりモチベ上がります💪 pic.twitter.com/TIhCLuHpJ2
— やまと夫 # 手取り20万の日々 (@yamato_fx_work) May 5, 2023