こんにちは!やまとです
☑トピック
- 幸福度ランキングが年々下落している日本でゆるく生きるには?
- 結論:指標に惑わされず、自分の価値観を生きる
- 4つの実践
- お金はそこそこ時間を優先
- 適性のある仕事を選択
- 収入源を複数持つ
- 家計は既に黒字にする
世界幸福度ランキング発表
3月20日 国際幸福デーに世界幸福度ランキングが発表されました。(143国)
1位:フィンランド
2位:デンマーク
3位:アイスランド
.
.
23位:アメリカ
31位:台湾
.
.
51位:日本
60位:中国
51位はG7では最下位。
物価高や大企業と中小企業による賃金格差、税金負担等 日本国民が不満を感じている点は多々あることでしょう。
近年は働き方改革が実施されつつありますが、ライフワークバランスは諸外国と比べるとまだまだ改善されたとは言えず、会社第一主義が暗黙の了解として世間に君臨しています。
このような悪い統計結果を見ると必然的にネガティブ感情が顔を出します。
やっぱ日本で幸せやと思ってる人は少ないのか
統計結果とはある意味、答えであり大多数の人が当てはまるという印象を持ちますよね?
しかし、ここで大切なのが周囲に流されない事!
自分にとっての幸せとは?意外とすぐ手に入ったり、すでに持ってたりするで^^
結論:指標に惑わされず、自分の価値観を生きる
- 周囲が不安を言っているから自分も不安を言う
- 統計結果が悪いから自分の生活も悪いように感じてしまう
- ついつい些細な不満が気になっていまう
上記のように、周囲の影響を受けて自分の考えや感情が変わることはよくありますよね。
しかし、重要なのは自分がどう感じるか。
僕のように傍から見れば、中小企業で30歳にして年収400万程度。賃上げが活発な大企業とは格差が広がっている。と思われるかもしれません。
ですが、当の本人は今の生活に満足しています。幸福度も高い。
それは、今の生活が自分の価値観とマッチしているから。
お金やステータスより大切だと感じてる事があり、その点を重視して生活スタイルを築く事が「ゆるく生きるコツ」だと考えます。
ゆるく生きるために重視していることは4つありますよ!
日本でゆるく生きるコツ4選
- お金はそこそこ。時間を優先
- 適性のある仕事を選択
- 収入源を複数持つ
- 家計を既に黒字にする
1:お金はそこそこ。時間を優先
before:21時~3時退社
after:17時半~18時退社
やはり人間は、「縛られた時間<自由時間」が幸福のカギになると思います。
年収は高いが、いつも長時間残業している人で幸せそうな人っていますかね?
僕はあまり会ったことがないです。常にストレスMAXな印象。
BCCによると、フィンランドが常に幸福度ランキングで上位(7年連続1位)なのは健全なライフワークバランスが確立していることを要因に挙げた。
世界幸福度ランキング、西側諸国で若者が「不幸せ」に - BBCニュース
しっかり働きつつ、自分の時間を十分に確保し、仕事へのモチベーションに変える。
残業代が出ようとも、出来るだけ定時退社することを心掛けてる!
2:適性のある仕事を選択
before:ディレクター
after:倉庫作業、商品管理
コンサルタント。クリエイター。マネージャー。ディレクター。
このような肩書の人は何となくカッコ良く見えます。
僕も名前に惹かれて求人に募集した経験があります(笑)
しかし、自分に適性がないと続けることは出来ないことを学びました。
仕事は面倒くさいけど、憂鬱ではない。そんな職場だと結構余裕を感じる人生になります。
サザエさんが嫌いにならなければ勝ち
3:収入源を複数持つ
before:給料のみ
after:給料+配当金+副収入
お金はそこそこで良いと述べましたが、お金がいらないという意味ではありません。
旅行も行きたいし、美味しい料理も食べたい^^
そのためには、給料以外から収入を得る必要があります。
とりあえず、給料+月3万円を目指す!
会社で3万給料上げるのは結構大変...
お小遣いが同僚より3万円多いと大きいですね!
●僕の場合、配当金が役割を担っています
5:家計は常に黒字にする
before:余った額を貯金する
after:家計簿を記録し、月10万円黒字を徹底する
支出のコントロールはゆるく生きる上で非常に重要。
家計の不安があることで、仕事量を増やす必要が出てきますし、結果ライフワークバランスが乱れ、幸福度低下の原因になると考えています。
我が家では月10万円を貯金または投資に回すことが目標。
転職や環境の変化で一時的に収入が減ってしまっても、家計に安心感を与えてくれますし、過去の黒字が生活を支えてくれます。
特に支払い媒体を統一させるとかなり節約に有効やで!
※全てPayPay統一。スマホはワイモバイル家族割。支払いはポイント払いでほぼ0円。
●我が家の2月家計簿
まとめ
今回は世界幸福度ランキングになぞらえて、自分なりのゆるく生きるコツを紹介しました。
- お金はそこそこ。時間を優先
- 適性のある仕事を選択
- 収入源を複数持つ
- 家計を既に黒字にする
中小社員のゴリゴリ庶民でも日本に生まれただけ感謝。
人生の選択肢があり、交通インフラや医療の充実した環境は恵まれているとしか言いようがない。+平和
自分の行動次第で生き方を変えられるなら行動しない手はない。もったいない!!
そんな想いで30歳~40歳という貴重な10年を悔いなく生きることが中長期目標です(笑)
それでは!