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ゆるく生きるための土台を強化せよ【4つの余裕】

 

こんにちは!やまとです。

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  • 妻の発病がきっかけで周囲と比べず「ゆるく生きる」を決意
  • 1993年生まれ
  • サラリーマン
  • 商品管理(倉庫業)
  • 既婚
  • 簿記、フォークリフト取得
  • 3回転職経験あり
  • 株式投資、副業、貯金
  • 日々健康に感謝

 

☑トピック

  • ゆるく生きるための土台とは
  • 4つの余裕を意識する

 

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ゆるく生きる土台【4つの余裕】

 

現在、僕たち夫婦は以前の正社員共働き時と比べて、非常にゆるく生きることが出来ていると思います。

 

それは、4つの余裕を意識していることが要因。

日々何かに追われたり、漠然とした不安を抱えながら、貴重な現役時代を常にストレスで苛まれることは辛いと感じますね。

 

何かもったいないよぁ~

 

周囲の様子を伺ったり、見栄やプライドが邪魔をして自分らしい生活が出来ていないと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

他人に迷惑をかけないことを前提に、自分らしく生きるための行動は周囲に合わせたり、様子を伺う必要はありません。

 

僕たちは以下4つの余裕を意識しています。

  • お金
  • 心、精神
  • 健康
  • 時間

 

一つずつ考え方や行動内容を紹介しますね。

人生を社会に流されるのではなく、自分らしく・ゆるく生きたいと考えている方の参考になれば嬉しく思います!

 

4つの余裕【お金編】

 

お金は生活の大樹です。生きる上でお金は必要不可欠で、まるで大きな木のような想像をしています。

 

そんなお金のために日々会社やパートで働いている方が多いですよね。僕もその一人です。

 

僕は常々、そこそこの労働とお金があれば幸せだと発信しています。

その根底として、以下のマインドマップでまとめました。

 

 

なぜ?何を?行動の結果等を整理することで、自分の思考がまとまり、やるべきことが見えてきます。

これが出来ると、必要以上に働き、お金を稼ぐ必要がない。という考えに行き着きました。

 

少し見づらいかもしれませんが、文章で書くより伝わりやすいと思って、マインドマップを引用させて貰いました。

 

「何のために働いてるん?」意外と見落としやすい一面を鮮明にしておきましょう!

 

4つの余裕【心、精神編】

 

心や精神は、木の幹というイメージ。大樹であっても幹がしっかりしていないと安定性はありません。

高収入でも心と精神に余裕が無ければ、幸せを感じることは出来ません。

 

せっかく稼いだお金を家族や友人、趣味などで楽しむことが出来なければ、それは会社とお金に飼われいてる状態とも言えるでしょう。(表現が悪いですが、あくまで僕の時論です)

 

 

マインドマップにもある通り、会社に命を捧げる=時間も体力も会社に使うという会社員なら当たり前やろという風潮を一蹴してオンオフの充実に意識を置いています。

 

あくまで会社は、自分の趣味や家族の時間を有意義にするための道具に過ぎないと考えいます。

飲み会や残業の強要など、労働時間外での会社との付き合いを極力減らすことで、心と精神が安定すると考えています。

 

4つの余裕【健康編】

 

健康は生活の土台です。土台が脆いと、その上に立つ木も簡単に倒れてしまいます。

妻がストレスが原因で発病し、働けなくなったことを経験。お金より健康という考えが僕の中で非常に重要な要素と捉えるようになりましたね。

 

 

現役時代は週5日8時間以上会社で過ごすため、労働環境と日頃の睡眠を大切にしています。

 

また、現職にこだわる必要性はなく、常に転職市場をリサーチし、自分に適した環境を重視しています。

それは、支出の取捨選択と副収入の影響が大きな意味を持ちます。

 

使うお金が少なくて、会社以外で収入があると現職依存は減るもんな!

 

僕自身、会社から人事異動を打診された時、下記のような条件を出しました。

  1. 残業は出来るだけしない。業務量が過度に多い場合は退職を視野に入れる
  2. 環境が整っていない部署へは行かない。(人材の安定性)
  3. 現職への拘りや昇進に興味はない。

 

会社で働くとは、人より頑張って仕事を行い、昇進して給料を上げることが目指すべき姿で常識である。

上記の上司の価値観は、僕の価値観とは違うことを伝えさせて貰いました。

 

生活の大きなウェイトを占める会社での時間を自分のできる範囲でコントロールすることが、健康に生きることに繋がると考えています。

 

4つの余裕【時間編】

 

最後は時間です。生活の枝葉と考えています。たくさんあるほど、選択肢が増えて幸福度が高まるからです。

いかにこの枝葉を他に縛られず、増やすことを重要視しています。

 

 

残業が少ない業務➡時短で家事を行う➡不必要な付き合いは断る➡有意義に過ごせる朝の時間を確保し余裕を生む

 

時間は平等に24時間です。自分の時間を生むには、何かを捨てる必要があります。

それをマインドマップや日頃から考えることで、より有意義に過ごせるようになるでしょう。

 

僕は最近、YouTubeやSNSを見る時間を減らしました。

代わりに英語の勉強を開始。先ほどの現職依存と繋がりますが、自分の市場価値を少しでも広げいたいので、不必要な時間を削減。

 

何でも揃って誘惑が多い現代社会において、時間の管理はゆるく生きるために必要不可欠だと位置付けています。

 

ゆるく生きるための土台を強化せよ

 

今回の記事は以上。

沢山働いてお金を稼ぐ日々が当たり前で常識だと思っていましたが、今のようにゆるく生きるにシフトしたことは大きな変化でした。

 

それは、何かの拍子から一瞬で現状が崩れ去ってしまい、自己責任という言葉で片づけられる現状を目の当たりにしたからです。

 

であれば、自分らしく生きる方が絶対幸せやし、社会的地位や莫大なお金なんか必要ないと実感しました。

 

もちろん、与えられた環境で一生懸命働くことは大切ですが、必要以上に組織に染まったり、流される必要はないと考えています。

 

個々に適した4つの余裕(お金・心、精神・健康・時間)を追求することで、人生を変えられると、ここ2年で発見しました!

 

それでは!