平均年収でもゆるく生きログ

~会社に人生を盗まれない~

30歳。離職率が高い中小社員の資産公開(24年2月集計)

 

こんにちは!やまとです

 

profile
  • 30歳
  • 妻と2人暮らし
  • 離職率50%の中小社員
  • 20年6月~インデックス投資開始
  • 22年6月~配当株投資へ移行
  • 米ETF2 / 日本個別株10 / 英個別株2保有
  • 年間配当24万円
  • 妻は激務により過労で退職
  • 夫は職を転々とし転職4回
  • 日々健康に感謝

 

☑トピック

  • 30歳離職率が異様に高い中小企業サラリーマンの資産公開
  • 内訳
  • 節約術とマインド
  • 資産が10倍になって感じたこと

 

今回は、僕の2024年2月25日時点の資産を公開します。

(妻の資産は含めていません)

 

★Myspec

  • 30歳大卒 中小企業4年目
  • 年収430万円
  • 2020年10月から資産記録開始
  • 副業経験(商材、FX、せどり、ブログ、YouTube)⇒全て成果出ず
  • 投資歴約3年
  • 奨学金
  • 既婚

 

毎月25日に資産を集計しアプリに記載。内訳比率や資産額の推移をチェックしています。

早いもので3年以上経過しました。

この3年で結婚や引っ越しなど、ライフイベントもありましたが、結論から言うと資産は右肩上がりに増加中。

 

資産記録を始めた20年10月に比べると約10倍!

実際の資産額と共にお金が貯まるようになって何を感じるようになったかを紹介したいと思います。

 

意外と大きな発見があったで~!

 

 

資産と内訳(24年2月25日集計)

 

6,185,281円。

 

これがワイの資産

 

 

右肩上がりのグラフは見てて気持ちが良いだけでなく、過去の積み重ねを可視化することが出来るので、今後貯金や節約を頑張りたい方はぜひ記録を取ってください!

 

リボ払いや消費者金融の借金も完済して、今に至ります。浪費家卒業。

 

アセットアロケーション

内訳は下記の通り。

 

 

株式が約80%と非常に攻めた内訳になっています。

これは、最低限の現金以外は全て株式に投じている為。配当金の積み上げが目的で月3万円を目指しています!

 

直近の資産運用については下記の記事でまとめています。

yamato20.net

 

節約術とマインド

 

僕の節約術とマインド面について紹介します。

僕は基本的に欲望に弱いです(笑)昔は浪費家だったので無駄遣いの才能はあるでしょう。

 

そのため、周りと比較しない事自分の価値観を大切にすることに重きを置いて生活すると貯金が自然と出来るようになりました。

 

使う場面と使わない場面をハッキリ区別することが重要です。

例えば、車は都市部なのでいらない / 美容室ではなく1,000円カット / 筋トレは家ジム / 時計や服は最低限のみ etc

 

●その他まとめ

yamato20.net

 

逆に旅行や食事はあまり金銭面を気にせず使います。

最近も妻と旅行を楽しんできました^^

 

 

お金の使い方をコントロール出来るようになると、ストレスなく自然とお金が貯まります。実感。

 

周りと比較しない自分の価値観を大切にするという2つのスキルを磨くだけで、大半のお金の問題は解決しますし、幸福度もアップします。

まずは、毎月かかっているお金を見直して、「これ別にいらんな。こっちでも代用できるやん」と自己分析をしてみてはいががでしょうか。

 

意外な発見があるかもな^^

 

資産600万円になって感じたこと

 

600万は老後資金と考えるとまだまだ足りませんし、今後も節約貯金は継続していきますが、一応69万円⇒600万円で心境の変化はあります。

 

一番は安心感が増したこと。翌月の出費を気にしなくても大丈夫になりました。

もう一つ。こちらが非常に大切なのですが、資産が増える嬉しさは一瞬で過ぎ去るということ。

 

個人的な思考ですが、お金より自分や家族、友人との時間や健康に一番価値を感じると思いました。

もちろん、100万・500万と資産が増える喜びもありましたが、それは一瞬です。翌日にはあまり気になりません。

 

それは人間は孤独と不健康には勝てないと思っているからです。

妻の病気を経験して感じたことですが、健康に誰かと過ごせることが一番の幸福です。

 

死ぬ瞬間の5つの後悔に「働きすぎなければよかった」が有名ですが、「貯金と節約ばかりしなければ良かった」にならないよう気を付けたい!

 

お金というツールに惑わされず、お金も人生も自分の幸福を突き詰めていきます^^

 

それでは!