大和(ヤマト)と申します!よろしくお願いします^^
- 30歳
- 妻と2人暮らし
- 離職率50%の中小社員
- 20年6月~インデックス投資開始
- 22年6月~配当株投資へ移行
- 米ETF2 / 日本個別株11 / 英個別株2保有
- 年間配当28万円
- 妻は激務により過労で退職
- 夫は職を転々とし転職4回
- 日々健康に感謝
お疲れ様です!
今年は筋トレメニューでサラダチキンを作って会社に持参しているのですが、冷凍の胸肉から美味しいサラダチキンを作ることが出来ません。
火が通ってない気がして、結局レンジでチン。硬いサラダチキンになります。
都度胸肉を買うことが面倒なので、多めに買って冷凍したいのですが何か良い調理方法はありませんか?(笑)
美味しいサラダチキンを毎日食べたい!
さて、月例の資産運用記事です。6月の結果をまとめましたのでご報告。
資産運用 雑感
では、投資状況(7/7時点)を確認しましょう。
我が家は妻が預金担当・夫である僕が投資担当です。
お互いの将来を考え、居心地の良い家計を作ることが資産形成において有効。
以下、投資状況まとめ。
☑運用期間3年7か月
- 投資額:4,829,589円
- 評価額:5,994,022円
- 評価損益 +1,164,433円
- 損益率 +24.11%
- 配当金(累計)180,679円
東証が4万円台の最高値更新時に評価額が600万円を突破しました。
配当金は新卒の手取り程の額に成長。投資を始めていなかったら貰えない金額だと思えば非常に大きい意味を持ちますね。
特に僕みたいな平均年収リーマンは、給料以外の収入源の有無で大きな差があります。
💭 6月の配当金でこれだけの固定費を賄えました。(約27,000円)
- 光熱費 6,600円
- 水道 3,200円
- 奨学金 16,000円
- Wi-Fi 220円
- 保険 1,000円
会社や働き方に不安・不満があるなら毎日少しでも行動して積み上げるしかないです
保有銘柄チェック
ここから保有銘柄のチェックをしていきます。
我が家の投資方針は以下の通り。
- 現在~35歳or40歳まで高配当株投資を積立(月5万円以上の配当金目標)
- 40歳~60歳or65歳までインデックス投資を積立(オールカントリー)
- 60歳時の目標資産は3,000万円(30年間で月々5.6万円積立想定)
元々インデックス投資の積立を進めていましたが、配当株投資に切り替えました。
現ポートフォリオ^^
銘柄に変化はありません。
外国株
銘柄一覧
【米国】
- (HDV)Iシェアーズコア米国高配当ETF
- (JEPI)JPモルガン米国株式プレミアムインカムETF
【英国】
- (BTI)ブリティッシュアメリカンタバコ
- (RIO)リオティント
✔運用状況(4銘柄保有)
3,467,838円 +575,281円 +19.89%
ドル円が160円台を突破。円安の進行が止まりません。
140円台後半でも円建ての外国株購入を渋っていましたが、ここまで来ると買っておけば良かったな~と思います....
7/12に為替介入!
日本株
銘柄一覧。
- エネクスインフラ投資法人
- 三菱商事
- 三菱UFJフィナンシャルグループ
- 東京海上ホールディングス
- アステラス製薬
- 住友倉庫
- NTT
- JT
- 積水ハウス
- サムティ
- ソフトバンク
✔運用状況(10銘柄保有)
2,521,917円 +589,152円 +30.48%
東証4万円台の最高値更新もあり、評価損益率が100%を超える銘柄も誕生。
ただ、エネクスインフラ投資法人が連日下落中。
これは固定価格買取制度が絡んでいると考えています。
💭
FIT制度における太陽光発電設備を用いて発電された電気の調達価格は、技術革新や市場競争による建設コストの低下を反映して、年々引き下げられています。
発電出力が10kW以上の太陽光発電設備に係る調達価格は、2012年度の1kWh当たり40円(税抜)から、2018年度には1kWh当たり18円(税抜)まで引き下げられており、今後も引下げが続く可能性があります。
ただし、各再生可能エネルギー発電設備について、一度確定した調達価格又は調達期間が変更されることは原則としてありません。
調達価格の引き下げにより、安定したキャッシュフローが得られなくなる可能性が示唆されます。
ただし、個人的には再生可能エネルギーの普及は世界的に進むと考えています。
なので、7月のボーナスで買い増しを検討中。
配当金状況
年間配当金総額は以下の通り。
☑平均年収サラリーマンが感じた配当金のメリット
- 同僚よりお小遣いが1~2万円多い
- 生活費を不労所得で賄える
- 転職のハードルが下がる
- 配当額が予測しやすい⇒家計の試算が立つ
- 運が良ければ資産も増える
●役職手当5,000円
— やまと▷ゆるく生きてもええやん (@yamato_fx_work) July 2, 2023
ノルマは平社員の倍以上
会議資料の作成に会議の出席
部署まとめ
土曜に研修強制参加で週6勤務
配当金にそのような負荷はない
保有して毎月入金される
もちろんリスクはあるが、それ以上に選択肢が増えるリターンもある#配当金 #配当株投資 pic.twitter.com/Y3kXHRKLRw
r>gの流れに少しでも乗りたい!
セクター分散を改めて振り返る
リベ大のYouTubeで高配当株投資の運用方法について動画がアップされていました。
要約すると、
- 月に一度候補銘柄を探す
- 個々のセクターは20%以内
- 特定銘柄の配当金が全体の3%以内
- ディフェンシブ銘柄が50%を切らない
- 買値から20%下落したら買い増し
です。
僕がこの中で一番重要だと感じたことは、3つ目の「ディフェンシブ銘柄が50%を切らない」ように買うこと!
まだ運用資金が小さいこともあり、それ以外は気にしなくてもいいかな!という印象。
あくまで両学長目線の運用方法なので、資金・運用額・働き方・収入で全て違う僕目線の捉え方も重要だと思っています
では、改めて自分のポートフォリオに対するセクター比率はどうなっているか確認しましょう!
景気敏感株の比率
まず、景気敏感株から見ていきます。東証が区分している33のセクターで言うと以下が当てはまります。
景気敏感株
- 鉄鋼
- 非鉄金属
- 機械
- 電気機器
- 輸送用機器
- 精密機器
- その他製品
- ガラス・土石製品
- 化学
- 鉄道・バス
- 海運業
- 空運業
- 陸運業
- 建設業
- 不動産業
- 卸売業
- 小売業
- サービス業
- 金属製品
- パルプ・紙
- ゴム製品
上記に保有銘柄を当てはめます。()は保有割合
- 8306 - 三菱UFJフィナンシャル・グループ(4.5%)
- 8058 - 三菱商事(7.4%)
- 1928 - 積水ハウス(3.5%)
- 9303 - 住友倉庫(2.7%)
- RIO - リオ・ティント(5.1%)
景気敏感割合23.2%
ディフェンシブ株の比率
景気敏感と同じように東証33区分を見ていきましょう。
ディフェンシブ株
- 食料品
- 繊維製品
- 医薬品
- 銀行業
- 証券、商品先物取引業
- 保険業
- その他金融業
- 電力・ガス業
- 水産・農林業
保有銘柄の割合。
- HDV - iシェアーズコア米国高配当ETF(32.8%)
- JEPI - JPモルガン米国株式プレミアムインカムETF(12.6%)
- 2914 - 日本たばこ産業(3.3%)
- 8766 - 東京海上ホールディングス(7.5%)
- 9432 - 日本電信電話(3.1%)
- BTI - ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(7.3%)
- 4503 - アステラス製薬(3.6%)
- 9286 - エネクスインフラ投資法人(4.9%)
- 3244 - サムティ(1.2%)
- 9434 - ソフトバンク(0.5%)
ディフェンシブ株76.8%
まとめ
今回は資産運用の状況とセクター分散についてまとめました。
自分が意外とディフェンシブ株メインのポートフォリオを組んでいたことに気付きました。
何となくそう思っていても数値化することでより明確になりますね
サラリーマンは不景気になると一気に懐が冷え込みますが、ポートフォリオがディフェンシブ株メインなので安心して長期運用することが出来ますね!
個別株投資をしている方は一度自分のポートフォリオの割合を数値化してい見てはいかがでしょうか。
さて、もうすぐボーナス。購入銘柄を考える時間が楽しいです!
それでは!
●投資初心者向け配当株投資を学びたい人におすすめ