平均年収でもゆるく生きログ

平均年収サラリーマンの日常、貯金、投資、働き方etc

【30歳】会社で働き続けることの難しさを痛感

部署異動は転職並みにリスクが高い...

 

 

大和(ヤマト)と申します!よろしくお願いします^^

  • 30歳
  • 妻と2人暮らし
  • 中小社員(離職率50%超)
  • (妻)正社員の時に過労で発病し入院。現在は通院しながらパート復帰。
  • (夫)26歳で4度転職を経験
  • 賃貸
  • 車未所有
  • 夫:投資中心。妻:預金中心。
  • 20年6月~インデックス投資開始
  • 22年6月~配当株投資へ移行
  • 年間配当30万円
  • 日々健康に感謝

 

お疲れ様です!

最近、会社に行くのが憂鬱。

以前とは違って、メンタル面で疲れが溜まっていますね。

 

社会人1年目~3年目を思い出す

 

30歳になり、社歴を重ねることによってある程度の変化がありますよね。

その中でも特に大きな影響を及ぼすのが人事異動です。

今回は、4月から自分が苦手な業務に異動した僕が、人事異動がもたらす困難と学びについてお話します。

 

 

異動に伴う困難

4月から人事異動し(退職者が出た為)倉庫業務から購買部へ異動しました。

確かに年齢を重ねる上で、ずっと倉庫業務をやっていく事は厳しいのかな?と薄々感じていたので、デスクワークである購買部への異動を快諾しました。

 

しかし、異動前から「おそらく自分には向いてないだろうな」と思っていたので、5カ月が経過して顕著に表れ始めています。

 

苦手な業務への異動

やはり購買の業務は自分の苦手分野でした。

  • 部署間の調整業務(板挟み状態)
  • 細かすぎる在庫管理(現場管理と違ってモノを見られない)
  • 関わる人が多い

 

特に部署間の調整業務は、1社目の時に経験し、やりたくない業務1位に君臨しています。

当事者間で話した方が早く解決できるやん!何で間に入らないといけないの?

 

ストレスが溜まります。

当事者間で話をして決まったことを報告してくれ....(笑)

 

異動に伴う精神的な負担

新しい業務に就くことは、結構なエネルギーを使います。

  • 新たな上司
  • 新たな仕入れ先や外注先
  • 全く違う業務内容
  • 部署の常識とルール

 

こうした変化は、意欲があれば前向きに取り組めるのですが、そこそこの労働とお金で十分満足なので、責任感の重い中枢的な立場になりたくないのです。

 

以前に倉庫業務内で異動を経験しましたが、その時は教育体制も整っており、同じ倉庫業務の括りなので、憂鬱なことはなく前向きに業務に取り組んでいました!

 

ですが、今回のような畑違いの異動はキツイ...

 

また、弊社には人事評価制度がありません。

異動を拒否しようが、受け入れようが同じ。納得できない部分はあります。

 

弊社の異動について

弊社は中小企業なので環境が整っていません。

それは上層部も自覚していて、「中小だから仕方ない」というスタンスです。

例えば、

  • システムの不具合
  • 教育体制の弱さ
  • 人事評価制度がない

働く上で致命的な部分が欠落している気がします。

 

ジョブローテーションのない会社

弊社は、ジョブローテーション制度はありません。

異動の理由としては「退職者の補充」「適性・経験を考慮した配置転換」が主です。

その中でも、退職による人員補充が圧倒的に多く、異動を経験せずに同じ部署で長く働き続ける人が多いです。

 

2度の異動はどちらも退職者絡み

 

自分の慣れた業務でのびのびと働いている人を見て、羨ましさを感じる。

 

異動に対する評価

異動の多くは退職による人員補充が理由であり、異動の有無に関わらず、ボーナスや昇給は全社員が同じ基準で決定されます。

 

購買は経験がどうしてもモノを言います。

製造や営業など、同じ部署で社歴十数年クラスの人たちの板挟みにされる。

なかなか自分の意見が通らず、同じ内容を上司が言うと通ったりする。

 

直接やり取りしてくれ。時間の無駄や

 

倉庫業務はこのような仕事はなく、頼まれた仕事をこなし、無理なモノは無理だと言える環境でしたね~

 

口先では「評価しているから異動してもらった」と言いますが、口先評価ではメシは食えません。

 

自分で希望して異動した訳じゃないのに....

 

異動を通じて得たもの

今回は、異動の愚痴をたくさん述べました(笑)

ですが、異動が決して悪いことばかりではないとも感じています。

異動を通じて、自分に向いている仕事・やりたくない仕事を再確認する機会にもなりました!

 

自分に向いている仕事の再確認

倉庫業務を4年間経験して、オフィス業務が楽そうに見える時期がありました。

ですが、実際に異動してみると、自分には倉庫業務が向いていることを再確認できた!

 

倉庫業務では心身ともに安定して働くことができた一方で、オフィス業務では精神的な負担が大きく、業務性質が自分に合っていません。

 

隣の芝生は青く見えるとはよく言ったもので

 

年齢とキャリアの選択肢

年齢を重ねると、転職や異動の選択肢が狭まることも事実。

リスク対策として副収入の確保の必要性を改めて感じました!

 

50歳になって部署異動はしんどい。

早期退職の選択肢を手札を持っておきたい!

 

副業で稼ぐことは誰でも出来ることではないですよね。僕も色々挑戦しました。

  • YouTube
  • 情報商材
  • せどり
  • アフィリエイト

どれも成果は出せませんでした。

ですが、唯一配当株投資だけは続けています!

 

株を買うだけで少しずつ配当金が増えていくので、時間をかけてコツコツと選択肢を広げることが出来るのが魅力です^^

 

今のように嫌な日々を過ごしながらも、配当株投資を愚直に積み上げることで、気が付いたら大きな支えになる!

 

●まずは月1万円の配当金を目指そう!

yamato20.net

 

まとめ

今回は、会社で働き続けることの難しさについてお話しました。(ほぼ愚痴ww)

会社で働き続けることは、多くの挑戦と適応が求められるものです。

 

異動はその一例であり、避けられない変化の中で、自分に合った働き方を模索することが重要ですね。

柔軟な考え方と適応力を持ち続けることで、長く働き続けることができるのではないでしょうか。

 

現在転職活動中です!

 

●面接記録

yamato20.net