こんにちは!やまとです。
☑トピック
- 夏季ボーナス支給時期
「ボーナス低いわ~」と嘆く前に考えること
このブログでは、手取り20万が豊かに暮らすための奮闘劇を記事にしています。
他にも下記のような記事を更新しているので、ぜひチェックしてみてください^^
ボーナスが少ないと嘆く前に今一度考えること
夏季ボーナスの時期ですね。私も先日頂きました。
この記事は、改めて自分に言い聞かせるために執筆しました(笑)
同じ境遇の方に読んで頂けることを嬉しく思います。
さて、巷ではボーナスの平均支給額が過去最高の89.4万円を更新。
大手様や公務員が金額を牽引していることでしょうが、日本の労働者の9割が中小企業です。
このデータから推測するに、大多数の労働者が平均89万のボーナスを受け取っていないことがわかります。
ここで多くの中小企業社員がこのように愚痴をこぼします。
ボーナス少ないな~。大手とか公務員はええな~。
私もその中の一人です。しかし、自らの現状を嘆く度に重要な要素を失っていると感じました。
ブラック企業&ボーナス0円
元々私は、早朝から深夜まで働くブラック企業社員でした。
ボーナスも今の会社に入社するまで貰ったことがありません。
初ボーナスは社会人3年目25歳の時。(約手取り8万)
そもそも、会社はボーナスを払う義務はなくプレゼントとして社員に還元しています。
本音を言えば、将来のために内部留保しておきたいところでしょう。
逆を言えば、いつでもボーナスカットできるということ。
ボーナスに依存しないためには、下記3点を抑えることが重要だと考えます。
- ボーナス払いを設定しない
- 副収入を得る
- 労働環境を重視してストレスを軽減
普段の給料で生活水準を確立、会社以外の収入を確保、労働環境を重視して転職を行う。
会社からボーナスカットを言い渡されても精神的余裕を持つことができます。
会社への依存度100%を少しずつ下げることが必須!
☑転職
☑副収入
☑節約
【思考】平和ボケによる原因他人論は要注意
日本は世界から見ても有数の恵まれた国です。
インフラ、教育、医療、飲食、娯楽etc
何でも充実しています。
与えられること、用意されていることが日本人の当たり前になっていると感じます。
「会社が何とかしてくれる」「国がもっと良い政策を考えろ」
どこか平和ボケによる原因他人論が執着しているのではないでしょうか。
書籍やYouTubeなど情報充実、多様な選択肢があり、それに挑戦し、選ぶ権利を持っている我々は恵まれています。
ボーナス低いわ~と嘆く前に、主体的に行動し、野心的に自分に合った生活スタイルを捥ぎ取るという思考を持っておきたいところですね。
それでは!
頂いたボーナスは会社依存度の低下と幸福度のアップに使います。
ボーナスの内訳
— やまと▷手取り20万 社会人8年目 (@yamato_fx_work) July 20, 2023
投資 60%
旅費 35%
小遣い 5%
さっそく北極ラーメンとポテト頂きました。豪遊や。 pic.twitter.com/AETUxGlABu