こんにちは!やまとです。
☑トピック
- 23年9月配当収入
- 平均年収サラリーマンが配当を積み上げる理由
肌寒い季節になりました。朝ブログを書いていますが、季節の変化を実感しますね。
今年も残り3カ月。体調管理には気を付けていきましょう。
さて、9月の配当収入を集計。過去最高額でした。
配当金で生活がどう変わったの?
月何円貰っている?どんな銘柄?
上記のような疑問点に平均年収サラリーマンの目線で紹介したいと思います。
一番重要なことを申し上げると、「時間を味方」にすることが、平均年収サラリーマンには必須だということを断言します。
なぜそう思うのか?について、実体験から解説します。
このブログでは、仕事より自分と家族を第一優先に考えた倉庫業サラリーマンのゆるく生きるための全てを記しています。
●【ゆるく生きる+凡人】というテーマでサブスクを開設しました
下記の記事のような、主に詳細な収入額や投資額を用いた記事が読み放題になります。(月額250円・5日間のトライアルあり)
受取配当金&銘柄紹介
2023年9月に受け取った配当金と銘柄は以下の通りです。
HDV |
Iシェアーズ・コア米国高配当ETF |
11,529円 |
2914 |
日本たばこ産業 |
2,098円 |
JEPI |
JPモルガン・エクイティ・プレミアム・インカム・ETF |
1,891円 |
4452 |
花王 |
1,674円 |
税引き後、17,192円の配当金を受け取りました。
これまで受け取った月単位の配当額では過去最高額を記録。
12月には、さらに多くの配当金を受け取れそうです。
愚直に株数を積み上げるだけで自動入金が増える簡単な方法
新NISA運用になると非課税なので、9月配当で言うと3,000円~5,000円は得しますね。
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累計(受取配当金)
受取配当金の累計額は以下の通りです。
累計は49,533円(税引き後)の配当金を受け取りました。
2022年まで給料以外でお金を稼ぐ方法を知らなかったことを後悔しますが、今からでも遅くないので、しっかりと収入の柱を強くしたいと思います。
平均年収サラリーマンには配当金が欠かせない理由
私のような平均年収サラリーマンには、高配当株投資よりインデックス投資の方が、ゆっくり資産形成出来て向いていると考えていました。
しかし、少しずつ増えていく配当金を受け取るようになり、平均年収サラリーマンにこそ配当金は必要不可欠であると実感したのです。
三大資金に両面から対抗
人生の三大資金は以下の通り。
- 老後資金
- 教育資金
- 住宅資金
一つ一つが高額な資金を必要とされる三大資金に対して、給料のみで戦いに挑むことは無謀と言わざるを得ません。
高収入や副業収入を持っている場合は、何ら問題ありませんが、そのような方はほんの一部です。
大多数が上がらない給料+平均年収の会社員。
そこで配当金です。株式をコツコツ買うだけで副収入が勝手に入金されます。
もちろんリスクもありますが、比較的再現性が高い収入源の確保です。
「自身の給料+配当金」の両面から三大資金に対抗できるようになると、あなたの負担は大きく減るでしょう。
夫婦共働き(夫正社員:妻パート)であれば、三本槍で戦うことが出来るので、さらに有利に家計管理を進める事に繋がります。
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我が家の家賃は4万円台です(三都市圏在住)
一つ事例を紹介します。
我が家の家賃は85,000円ですが、実質負担は4万円台になります。
85,000-17,000(配当)-20,000(住宅手当)=48,000円
一人当たりの住宅費は24,000円。(夫婦)
生活費の中で一番負担額の大きい家賃を少しでも削減できると、精神的にも金銭的にもゆとりを感じることが出来ます。
昨今では、住宅費用の値上がりが進んでいるので月々のローン返済も大きくなっていることでしょう。
住むだけでこれだけの負担を強いられると家計がかなり厳しいですが、配当金があることで少しは対抗が出来ます。
月3万、5万と配当金を受け取れるようになると、給料だけで生活している人とは雲泥の差が生まれるでしょう。
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配当金は副業のモチベーションにも繋がる
配当金は副業に取り組む上でも良い影響を及ぼします。
私はブログを開始して1年が経過しましたが、収益は雀の涙ほど。
しかし、配当金という収入がある為、それほどブログ収益に固執することがなく、副業の継続に繋がっていると実感しています。
それが証拠に過去2度ブログを挫折しており、理由は一刻も早く収入を得たいと思い過ぎて、全く結果が出ない現状に嫌気をさしたからです。
継続することで少しずつ成果が表れる。当ブログも少しずつpvが増えております。
- 配当は副業をする上で心の安定を提供する....
- 副業収入を得るようになると配当株の原資になる...
- 結果、配当金が大きくなり、さらにゆるく副業を続けられる...
これらは全て時間を味方にコツコツ積み上げていくものです。
そのため、平均年収サラリーマンにこそ向いている戦略と言えるでしょう。
それでは!
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